百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

思うこと

2013-04-01 | Weblog



最近思ったこと

お花見に行ったら、ボインでグラマーな彼女を連れたアチチなアベックがケンカしていて、すごいあっぱっぱーなプッツン女でイカレポンチでしたが、顔はオカメチンコでした。

街を歩いていると、よく若くておきゃんな子もいますが、オンざ眉毛のオバタリアンでそういうのはガビィ〜ンってなっちゃいますよね。

世の中、クルクルパーなげろげろな人が多いですが、コーラを飲んで骨が溶けちゃってんじゃないかと思う冗談はよしこちゃんな話でした〜。

貴方はこんな死語をつかってませんか?

流行して広く使われていたのに、今ではすっかり使われなくなってしまった「死語」。

そんな「死語」をナウなヤング相手に今でも使っていませんか?

「ガビーン」と驚かれてしまうかもしれませんよ。

●クリソツ
「そっくり」をひっくり返した言葉で、意味はそのまま「そっくりなこと」。いわゆる「テレコ」にした言葉で、1970年代に流行しました。

●ニャンニャンする
男女がいちゃいちゃしたり性行為をしたりすることを指す、一種の隠語。1970年代終わりごろから、不良少年少女(笑)の間で使われていたとか。それが某アイドルのスキャンダル写真が写真誌にすっぱ抜かれ、記者会見で「ニャンニャンしてるとこね」と発言しことから一気に全国で使われるようになりました。

●ケチョンケチョン
「ケチョンケチョンにやられた」など、「完膚無きまでに」「徹底的に」ぐらいの意味ですね。『ヨーロッパケチョンケチョン』(1966年)という本がベストセラーになって、それがきっかけでケチョンケチョンという言葉が一般に広く使われるようになったという説があります。

●ひでぶ
もともとは、少年ジャンプで連載されて大人気になった漫画『北斗の拳』で、悪党が断末魔の際に発する言葉。類語に「あべし」「たわば」などがあります。

●ハウスマヌカン
1980年代後半からのバブルの時代に、ブランドショップの女性店員さんのことをこう呼んでいました。彼女たちは自社ブランドを着て、モデルさん(というかマネキン)も兼ねていたのです。『夜霧のハウスマヌカン』という曲もありました。

●ヤンエグ
ヤングエグゼクティブの略で、若くして取締役などのエグゼクティブ(管理職)な地位にある男性の呼称です。「青年実業家」もこう呼ばれました。日本がバブル景気に沸き立っていたころ流行したのですが、バブルの崩壊とともに消えてしまいました。

●Web2.0
IT業界で2005年に登場して大流行しました。偉い評論家の先生方も「Web2.0、Web2.0」と連呼しておられました。今ではすっかり聞かなくなりました。

●バッチグー
「万事うまくいっているさま」を指す言葉です。1990年代初頭、森口博子さんが使ったことから一般に広まったそうです。しかし現在ではほとんど使われていません。

●アウトオブ眼中
「眼中にない」を英語交じりにしたもの。言い回しが使われ始めたのは1980年代で最も使われたのは1990年代とされています

●スケバン
「女」(スケ)の「番長」(バンチョウ)から「女番」(スケバン)になったといわれています。1970年代に広く使われました。東映には『女番長』と銘打った映画のシリーズがあります。

●カウチポテト
アメリカ産の言葉です。もともと「カウチ(安楽椅子)に腰掛けてだらだらテレビ・ビデオを見る」といったライフスタイルを指す言葉で、皮肉ややゆを含んだ言葉でした。その動かない様子をカウチの上に転がっているジャガイモに例えたのです。

日本でレンタルビデオがはやったころ、1980年代の終わりにアメリカから入ってきてよく使われました。しかし、現在ではすっかり死語になっています。

●チョッキ
最近では「ベスト」ですよね。ファッション界ではこういう言い換えが必ず起こりますよね。「ジーパン」は「デニム」になっておりますし。

●ヤング
若者を指す言葉です。1970年代からずっと使われていますが、最近ではすっかり死語ではないでしょうか。「ナウなヤングがフィーバー」とか言いませんし。

●ジャンパー
「アウター」「ブルゾン」「スカジャン」「スタジャン」はいいのですが、どうもジャンパーは死語っぽくなっております。

●西ドイツ
もう西ドイツという国がないです。つい西ドイツと言ってしまう人はいろいろ「まずい」かもしれません。同じように「ソ連」もいけません。

いかがでしたか。

コメント
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