百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

桃(もも)・peach(ピーチ)

2023-07-31 | 昆布

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うっすらとした品の良い甘みとみずみずしさが特徴の桃。

夏の野菜や果物は体を冷やす効能があるものが多い中、桃は特別で温性、胃腸が弱い方にも優しい。

昔から日本でも葉はあせもに効く薬草とされ、種は血の巡りをよくする生薬として薬膳で使用されてきました。

桃はデザートにはもちろんですが、繊細な冷たいパスタ、オリーブオイル、生ハム、シーフード、チーズ、ハーブ、スパイス類などと相性がよく、私はカルダモンを料理屋デザートに微かに効かせるのが好きです。

スイカやパインなどにも合うカルダモンは、体温調節機能の働きを助けるので暑さや冷えから体を守る効果が期待できます。

桃が硬い時は紙袋に入れていくと塾生が早まります、保存したい時はキッチンペーなどでひと巻きしておくと持ちがよくなります。

 

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桃(もも)・peach(ピーチ)

2023-07-31 | 昆布

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うっすらとした品の良い甘みとみずみずしさが特徴の桃。

夏の野菜や果物は体を冷やす効能があるものが多い中、桃は特別で温性、胃腸が弱い方にも優しい。

昔から日本でも葉はあせもに効く薬草とされ、種は血の巡りをよくする生薬として薬膳で使用されてきました。

桃はデザートにはもちろんですが、繊細な冷たいパスタ、オリーブオイル、生ハム、シーフード、チーズ、ハーブ、スパイス類などと相性がよく、私はカルダモンを料理屋デザートに微かに効かせるのが好きです。

スイカやパインなどにも合うカルダモンは、体温調節機能の働きを助けるので暑さや冷えから体を守る効果が期待できます。

桃が硬い時は紙袋に入れていくと塾生が早まります、保存したい時はキッチンペーなどでひと巻きしておくと持ちがよくなります。

 

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プルーン(西洋すもも)・鉄分

2023-07-30 | 昆布

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その紫色にどうしても引き寄せられ、手にとってしまうプルーン(西洋すもも)。

鉄分、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールが豊富で便通作用などをうながすなど、健康効果が高い果物で(生命の実)とも呼ばれています。

皮をむくと黄金色で濃い色の紫とのコントラストもステキ、コンポートやジャムもいいですが、ぜひプルーンを入れた甘酸っぱい酢豚を作ってみてください(酢はコクのある黒酢やきび酢がおすすめ)。

豚肉は少し厚切りにし、醤油とみりんで下味を漬けてから片栗粉をまぶして揚げ焼きする。

たまねぎとシシトウなどのたっぷりの野菜と甘酸っぱいプルーンが入ったソースをジュっと肉にからめる、元気がでますよ。

 

 

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プルーン(西洋すもも)・鉄分

2023-07-30 | 昆布

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その紫色にどうしても引き寄せられ、手にとってしまうプルーン(西洋すもも)。

鉄分、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールが豊富で便通作用などをうながすなど、健康効果が高い果物で(生命の実)とも呼ばれています。

皮をむくと黄金色で濃い色の紫とのコントラストもステキ、コンポートやジャムもいいですが、ぜひプルーンを入れた甘酸っぱい酢豚を作ってみてください(酢はコクのある黒酢やきび酢がおすすめ)。

豚肉は少し厚切りにし、醤油とみりんで下味を漬けてから片栗粉をまぶして揚げ焼きする。

たまねぎとシシトウなどのたっぷりの野菜と甘酸っぱいプルーンが入ったソースをジュっと肉にからめる、元気がでますよ。

 

 

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お味噌汁

2023-07-29 | 昆布

DSC05879

たっぷりの野菜やたんぱく質が入った具沢山のお味噌汁は栄養価も高く、汁ものなので食べやすい。

調理も簡単なので朝食におすすめです、胃を温めるので1日をスムーズにスタートする事ができます。

味噌に含まれるイソフラボン、サポニン、出汁は老化防止に役立ち、肌をきれいにしますよ。
塩分が気になる方は濃いめの出汁にして味噌を少なくし、芋類、豆類、青菜、切り干し大根、海藻類などナトリウムを排出するミネラル分の多い食材を意識して加えます。


味噌の芳醇な香りを楽しみたい時は、具材を出汁で煮て、火を弱めてから溶き入れ、火を少し強めて沸騰直前に止めます。

お味噌汁はガン細胞を抑制する効果も期待できるそう、頼もしいですね。


写真は旅先の伊豆でいただいた熱々のお味噌汁、二日酔いにも優しいのでした。

 

 

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牡丹海老(ぼたんえび)・銀鱗荘・小樽

2023-07-28 | 昆布

ボタン海老・海老・刺身・銀鱗荘・牡丹海老小樽

タラバエビ科のぼたん海老。

赤い斑点があり、牡丹の花のように見えることが名前の由来。

深海に生息し、底引き網のみの捕獲なので、漁獲量が少なく希少価値が高いのです。

ぼたんエビをたまに食す事がありますが、小樽銀鱗荘さんのきらきら透き通るこのえびには、胸躍りました(本当に踊り食い)。

殻を持って帰りたいくらい美しい。

甘みもありますが、ぷりぷりコリっとしています。

その他にいただいた、蟹やあわび、鰊のお料理もシンプルな食べ方、素材が良いので直球です。
お料理をいただいた銀鱗荘は高台にあり、石狩湾や小樽全景を見渡せ、北の迎賓館の異名を持ちます。

細部にまで贅を凝らした鰊御殿は、明治、大正の小樽も表していて豪壮優美な温泉宿。

窓から望む初夏の美しい景色もごちそうで、忘れられないひと時でした。

 

 

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レモーネ・ペペロンチーノ・とうがらし

2023-07-27 | 昆布

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アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノは、イタリア語で、にんにく、オリーブオイル、唐辛子の意味です。

今日のランチは、レモーネ・オーリオ・ペペロンチーノ、つまりレモン風味のペペロンチーノに決定。

奄美や沖縄の島唐辛子はそれは辛味が効いていますが、甘い香りがして辛いもの好きの私などはその豊香にうっとり。

天日干しが完成し、保存しようと思ったら味見がしたくなって、パスタを作ろうと思い立ちました。

唐辛子は小さいけれど1本で充分、3年寝かせたレモン塩と摘んできた庭のバジルでシンプルに仕上げました、ほんの少しの鶏ガラスープの素を加えても美味。

 

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ハイビスカス・ソルベ

2023-07-25 | 昆布

ハイビスカス・ソルベ・花

見るだけで元気になれる鮮やかなハイビスカスのご紹介です。

ハイビスカスのハーブティーはおなじみですが、ビタミンCやクエン酸などがたっぷり、美肌効果や疲労回復に効能があります。

写真は与論島のハイビスカスのソルベです、丁寧にシンプルに作られているのでとても素直なお味でした。

花びらを煮出して砂糖を加えところに、島みかんやレモン果汁(酸)を加えるそうですが、その量はハイビスカスの花の赤に近くなるくらいのたっぷりの量を絞ると伺いました。

酸を加えるとパッと発色します、その様子は赤しそジュースなどの色だしと同じですね。

ハイビスカスは天婦羅にも出来るそうですよ、なんだか素敵です。

 

 

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大蒜(にんにく)・フレンチローズ

2023-07-24 | 昆布

写真 2

畑のお手伝いをしてフレンチローズと言うにんにくのお土産にいただきました。

束ねて切りそろえ、キッチンに吊るそうと思っています(写真は乾燥した後のにんにく)。

このにんにくの品種はスペインからフランス、イタリアまでの地中海に面する地域で作られていて、特にフランス南西部の名産品だそう。

アイユ・ドウトンヌ・ロートレックとも呼ばれ、画家のロートレックの名にちなんでいます。

外側の皮をむいてみました。

思わずワッと言うほど可愛いピンク色が表れて、これにはテンション上がります、庭の唐辛子を摘みに行って、まずはアーリオ(にんにく)・オリオ(オリーブオイル)・ペペロンチーノ(唐辛子)に。

風味などすべてに品があって「フレンチローズ」の名前にピッタリです!

保存状態が良ければ12月まで芽がでないそうです。

 

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木苺(きいちご・ラズベリー)・ハスカップ・カラント

2023-07-23 | 昆布

木苺・キイチゴ

フランス語ではフランボワーズと呼ばれる木いちごはバラ科です。

可愛らしい見た目と鮮かな色、甘酸っぱさがフランスのお菓子やソースには欠かせませんね。

少し酸味のある小粒の木いちごや、カラントなどが通りすがりの山中の道の駅などで売っている北海道。

東京では外国産のものを撮影などで使用するコトが多いのですが、国産はあんまり見かけないので嬉しい。

くどくなくてフレッシュでいいなぁと思います。

上質のカヴァやシャンパーニュに浮かべて、直ぐに旅先での素敵なミニ宴会。

ビタミンCたっぷり、女子力もアップしますよ〜

 

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水羊羹(みずようかん)

2023-07-22 | 昆布

写真

羊羹(ようかん)は羊(ひつじ)の羹(あつもの)と書きます。

もともとは中国の羊のスープ(冷めると煮こごり状になる)。

肉食ができない僧侶の為に、小豆や葛などに精進料理として中身がかわったものが原型です。

砂糖や寒天を加えて固形化したものが、時代をへて人気のお菓子となりました。


水ようかんは一般的なようかんより、水の配合が多いのでツルんとしていて喉越しがいい。

暑い季節にしっかり冷やしたようかんをいただくのは至福の時、疲れもとれます。

進物にもかかせないお菓子ですね、眼にも涼やかな竹に入ったものや、ギリギリの口どけのものまでいろいろ。

どちらにしても夏のイメージですが、福井県では丁稚(でっち)ようかんとも言い真冬に食するそう、きっと暖かい部屋でこたつに入っていただくのですね!

 

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ハトムギ(薏苡仁)

2023-07-21 | 昆布

写真

ハトムギは漢方では薏苡仁(ヨクイニン)と呼ばれ、実の殻を除いたものです。

身体の余分な異物を排出する効果があり、イボが取れることで有名(妊婦さんは禁忌ですよ)。

美白作用もあるので化粧品などにも使用されています。

少しクセのある味がしますが、水につけておいてお米と一緒に炊いたり、スープや煮物に入れたりすれば、そんなに気になりません。

セロリや玉ねぎなどお家にある野菜を刻んでオリーブオイルでゆっくり炒め、ハトムギや大豆を加えてチキンスープで味付けした毒出しスープは朝食におすすめ。

朝は不要なものを排出し、体を整える浄化の時間帯だとか、お部屋を軽く整理整頓してもいいですね。

バタバタしてなかなか難しいですが、心と身体の毒出しをいつも出来たらいいなと思っています。

 

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梅干し・梅・梅干しの日・食養生

2023-07-21 | 昆布

初夏の手仕事・梅仕事・食養生・東京食薬Labo・井澤由美子・三毒を消す・ume・梅干し・梅料理・井澤由美子・食養生・食薬・まいにち食薬養生帖・健康・美容・和食

日本では「梅はその日の何のがれ」と昔からの言い伝えがありますね。

梅干しを食べると、その日1日の災難から逃れられると言う意味合いですが、薬のなかった時代に下痢や便秘、疲労回復、生物などの殺菌効果や、旅先での病よけなどの意味合いも含まれていたと思います。

子供の頃、高熱が出ると母におでこに梅干しを貼られるのが嫌で逃げ回っていましたが、翌朝目を覚ますと梅干しは私の熱を吸ってカラカラに乾いていたものでした。

「食・水・血」の三毒を断つとも言われる梅干し、色々な効果効能があることを昔の人々は感覚的によく知っていたのですね。

7月に地方に行くと、農家さんの庭先にずらっと並んだ梅干しを見かけます。

夏の風物詩でもある梅の土用干しの景観はそれは壮観、もっとも日本らしい風景です。

7月30日は梅干しの日だそうで、梅で有名な和歌山県みなべ町の東農園さんが設定されました、7(なん)が30(去る)の語呂合わせだと伺いました。

汗で塩分が排出されていくので、暑い日の塩梅の良い梅干しは美味しく感じます。

白米や玄米、バターを加えた夏野菜のピラフなどを炊く時に梅干しを、ポトンと一粒落とします。

出汁をとる時に加えるのもこの時期の防腐効果や養生になります。

 

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青唐辛子・青柚子・夏野菜・柚子胡椒・手作り調味料

2023-07-20 | 昆布

青柚子・柚子胡椒・しそこしょう・ガスパチョ・食養生・食薬ごはん・井澤由美子・美肌・秘湯回復・薬味・NHK

青唐辛子や青ゆずが出回る季節。

青唐辛子はピリっとしますが、穏やかな青々とした辛味が心地いい。

青唐辛子と青柚子を組み合わせて仕込む手作り「青柚子胡椒」を作ってみました。

青唐辛子4〜5本は縦半分に切って、種を好みの量こそげて粗みじん切りにし、すり鉢に入れる。

青ゆずの皮だけを1個分すりおろし、種をのぞいて果汁を加え塩を混ぜる。

塩加減は好みで調整種てください(小さじ1くらいから味を見ながら)塩分が少ない場合は、冷凍保存がお勧めです。

シンプルにグリルした肉やシーフード、穴子の白焼き、冷や汁、そうめん、冷奴などによく合います。

青ゆずこしょうで作る涼やかな美しいガスパチョの作り方です。

作りたての青柚子胡椒少々をボウルに入れ、きゅうり1本、しそ4、5枚、パンひとかけ、オリーブオイル小さじ2を加えてハンドミキサーで攪拌します(様子をみて水分を足す)。好みで酢少々を加えても爽やかです。

青唐辛子、ゆずは消化を促進し、香りで気の巡りを良くして暑苦しさを緩和します。

 

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アーモンド・スーパーフード・健康・美容サラダ

2023-07-18 | 昆布

サラダ・アーモンド・夏野菜・食養生・健康・美容・

アーモンドは低糖質なのでダイエット中のおやつにする方も多いですね。

抗酸化作用が高く、体のサビを取るなどのアンチエイジング効果があり、血糖値の上昇を抑えるなどデトックス作用もあるスーパーフードです。

薬膳では血行を促進させ、神経を活性化させる若返りの食材とされています。

中でも良質なオレイン酸、ビタミンE、ビタミンB2などが豊富で、悪玉コレストロールを抑制する美容食としても有名ですね。

食物繊維がたっぷりなので便通をうながし、腸や肌をきれいにする。その一粒一粒に天然の美容成分を凝縮させています。

料理に使うとコクが出たり、よいアクセントになります。

今日は夏バテ防止にもなり、肌の再生力を高めるサラダに。

砕いたアーモンドをオリーブオイル、レモン果汁、おろし生姜のドレッシングに加え、好みのサラダにかけたりマリネします。

葉野菜の他に、人参、セロリ、トマト、りんご、きのこなどの野菜によく合います。

アーモンドは輸入品が多いイメージですが、日本で栽培されているアーモンドもあります、花は櫻に似ています。

杏、桃、桜桃、季などと同じバラ科なのでお皿の上でも良い相性、今なら桃がお勧めです。

 

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