百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

Twitter  小野小町 

2010-02-27 | Weblog
こんにちは、なんとはなく春めいてきているのは分かりますが今日は雨上がり後の

 うすら寒い日中ですね。

 
 さて、

 前々から考えていたのですが、うさぎ家の毎日のお得情報をどうにかして

 速くお客様にお伝えできないものか。

 携帯Eメール等を分かっていれば難なくできたのですがそれも儘ならず

 今に至っていました。そこで、Twitterです。

 うまくいくか分かりませんが取り敢えずスタートいたします。


   twitter  小野小町  

   うさぎ家の最新の情報や

   twitterフォローの方だけの限定メニューをお知らせいたします。

   ご来店の際やご予約の電話で

   「twitterを見た!」とおっしゃってください。

   舞鶴「朝の競り」直送の新鮮魚のお知らせを致します。

   絶対に見逃せないお得な一品メニューも是非ご覧下さい。

   https://twitter.com/kyoutokomati

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箸の音(はしのね)の由来、勝手に解釈

2010-02-26 | Weblog
  懐石をいただきます。

  ______________________________

  懐石は最後のお茶を美味しくいただくために空腹を整え

  禅宗から派生した一汁山菜の食事で決められた順番で出てきます。



  飯、汁、向付

  折敷を亭主自ら運び、客に手渡します。

  膳の手前左に飯碗、

  手前右に汁碗、奥に向付が置かれ、手前に利休箸が置かれます。


  そして欠かせないのが日本酒です。

  汁を飲みきった頃を見計らって

  銚子と盃台を運び、客に酒を注ぎます。


  煮物椀

  一献目の酒が振る舞われた後、メインともいえる煮物碗が出てきます。

  焼物

  こちらは、数名分が器に盛られてくるので各自で向付の皿に取ります。

  預鉢

  焼き物同様、煮物は大皿に青竹の箸が添えられています。

  客がそれぞれ向付に自分の分を取っていきます。

  吸物  「箸洗い」「すすぎ汁」ともいいます。

  食事の最後に出される小さめの吸物です。

  ここで一旦箸をすすぎます。

  八寸

  八寸(約25cm)四方の杉の素木の角盆に酒の肴となる珍味を2品~3品を盛り合わせる。

  2品の場合は、1つが海の幸ならもう1品は山の幸というように、

  変化をつけるのがならわし。

  亭主は正客の盃に酒を注ぎ、

  八寸に盛った肴を正客の吸物碗の蓋を器として取り分ける。


  酒と肴が末客まで行き渡ったところで、

  亭主は正客のところへ戻り、

  「お流れを」と言って自分も盃を所望する。

  その後は亭主と各客で1つの盃で酒を注ぎ合う「千鳥の盃」になります。

  香の物

  湯桶(湯斗)

  こちらにはおこげと湯が入っています。

  飯と汁の入った器に注ぎ器をきれいにすすぎます。

  香の物で残りのご飯粒をふき取ったりすることもあります。

  各人で器をきれいに改め、

  折敷にお椀と杯をこのように戻し、

  (仕舞いの合図として、
   一斉に右端の箸を上げて膳の中に入れるようにして音を鳴らして仕舞う。)


  *一斉に箸を落します。   ・・・ここですね

  箸の音の由来、、、、

http://rp.gnavi.co.jp/ns/5435687/
ぐるなび  箸の音 情報

  落し箸の音を聞いたら亭主が仕舞にかかります。

  __________________________________

  閑話休題


  ずっと前から行きたかったある祇園の日本料理店。

  ここははカウンターだけ。

  予約がなかなか取れないところ。

  店主が劇場のように振る舞い仕切る、今流行りの料理店。

  素晴らしい、頑張っている、たくさん料理を出す。

  味は決して悪くない。

  食材単価もなかなか。

  しかし・・・・・と、感動しないのは、

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・、

  胃袋には引き出しがあって、

  前菜からしまいまでの扉を

  間違わないで料理を提供出来ると満足感に繋がる。
 
  ある方はこのようにも云います、


  「料理長は、他にあるたくさんの良い料理店や美術や音楽や

  あらゆるジャンルを体験しないと、

  美しい料理を構成出来ない。」

  音楽のリズムのように、軽やかなテンポを出せる構成が出来たら、

  最高、と。

  

  

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真実に『無添加』

2010-02-24 | Weblog




私の人生の流れの中で、


強烈に出会った人のことは決して忘れない。


でも生きていると巡り会いはそれだけではない。



私は今日も、その人のことを思う。

  その方は今はいない。

  私に今でも大きな影響力を持っている。


  心の成せる業なのだ。


  『好き』と言う言葉に対極がある、

   それは『好きではない』。

   でも、

   『心』に対極はない、これは絶対の力。

   その方は私に些細な事で知り得た物語を知らせてくれた。

   小さな事でも大事にするように、と伝えられる。


   でも、肉体を持っている私は戸惑う。

   肉体を持っている私は戸惑うのだ。

   人生は私には難しい・・・


   

  

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箸の音(はしのね)一生を大切に生きるという証

2010-02-23 | Weblog
   H.Pを更新するのも面倒なのでその中のブログを使い

   色々と情報を発信している。

   その為に七つのブログを使い分けている


   ブログは感じたこと、思ったことを日記のように記すところ。

   それを読んで感じた人がコメントをくれたり直接感想を言ってくれたりする。

                         
   不本意な解釈をされてもそれはそれ。

   なにより、

   書きたいと言う衝動を素直に記することが大事だ、

   と思う。


   文章を書く時に大切なことはリズムとテンポ、

   それから心を揺り動かす出来事があること。

   これがないと書けない。

   この感覚はメニューを構成する時に似ている。

   料理もリズムとテンポ。

   音楽もリズムとテンポ。

   
   人生もリズムとテンポを感じながら、

   その時々に巡り会った人たちと交流を通して

   いろいろと学んで行くと楽しい。

   ふとしたタイミングで物語に巡り会うと最高の幸せに到達する。

   真剣に料理を作って一卓のディナーを最初から最後まで自作して

   馴染みのお客様に心から浮かぶ一品をお作りする。   

   なんとはなく、そこに人生の奥深い楽しさを味わえたりする。

   人に喜んで貰うことの大切さや尊さを知ると、

   表面だけでは分からないことが見えて来る。


   庭の掃除したり、水遣りをしたり、花を生けたり、書画を創作したり。

   これらを一生懸命してやっと一品の料理になる。


   これは自分の一生を大切に生きるという証のようなもの。


   夕べ大阪の天一、天満宮境内の東にある「箸の音」に足を運んだ。

   旧知の主人の料理を頂き、話しをして京都にもどった。

   十数年の間に彼は逞しくなり、一生を大切に生きるという事を

   彼はしっかり理解していた。

   ぐるなび 箸の音 情報
   http://rp.gnavi.co.jp/ns/5435687/

   http://topcheffjapan.blogspot.com/
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京都 うさぎ家



    


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石焼ラーメンの検索をネットで、、、

2010-02-15 | Weblog


 石焼ラーメンの検索でこんなブログがありました。

 ご本人様には、無断ですが敬意を表し、失礼してご紹介させていただきます。





  「供養寺日記 」 ママ


早い話がただの日記です。たまに毒のあることも書くこともあります。

日本各地の石焼ラーメン
 数年前から、石焼ラーメンといえば『火山』であることは私の頭の中にインプットされています。
当然、社長さんはこの石焼ラーメンに特許を出願していまして、独特なラーメンならば特許を出願しても不思議ではないでしょう。
ネットの検索でも、『石焼ラーメン』と検索すれば『石焼ラーメン 火山』と出てくることから、火山の石焼ラーメンが有名になっているなと、地元でそのラーメンのファンの私はうれしいです。
何しろ、昨年からテレビ番組で紹介されスポーツ新聞でも紹介されていましたから、まさに栃木の新たな名物になるかとわくわくしています。
 しかしこの石焼ラーメン自体、数年前から火山以外の店でもその手のメニューがあるようで、製法も火山と同じのようです。
これは先ほど知ったばかりですが、結構バラエティ豊かでおいしそうだと思っていますけど、石焼ラーメン自体まだまだ珍しい域にあるようで、地域も結構偏っているのが現状なんですね。
とはいえ、数年前から火山以外でも石焼ラーメンがあることに驚き、もしかして火山が石焼ラーメン発祥の地ではないのかと思っていました。
 念のため、火山のことをもう少し調べてみると、親会社が10年近く前に誕生してその後に火山が誕生しているようです。
2004年に、新たなチェーン店をオープンしていることを知ったんですが、そうなると2000年代初頭に火山が誕生したと思われ。
それから数年後に、いろいろなラーメン屋で石焼ラーメンが登場し、それを知った親会社は2006年に特許を申請したのではないかと考えています、私としては一応ね…。
特許を申請するのはともかく、石焼ラーメンというのは特許を申請しなくてもいずれ必ず多くのラーメン屋に出てくるはずなので、ほかのラーメン屋を萎縮しない程度にしてもらいたいなと思います、火山だってかつて石焼坦々麺と書いておきながら石焼ラーメンの特徴である熱々のなべに熱々のスープをそのまま入れてなかったし…。


アリガトウゴザイマシタ
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