百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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GABANスパイスでつくるあったか煮込み料理レシピ

2011-11-25 | Weblog

こんにちは、今日はうれしい季節の香りと滋味を満喫しましょう。

名残の栗を使って色々な食感が楽しめる、ちょっと贅沢なサフランで仕上げる煮込み。とろみのある煮汁が具材によくからみます。

栗のサフラン風味ほっこり煮

材料  (4人分)

鶏もも肉・・・・・1枚(約270g)
醤油・・・・・大さじ1/2
れんこん...小1コ(約170g)
こんにゃく・・・・・小1枚(130g)
片栗粉・・・・・大さじ2
サラダ油・・・・・大さじ1と1/2
にんにく・・・・・1片(みじん切り)
栗(むいたもの)・・・・・12粒
GABANサフラン(ホール)・・・・・10本(水50ml)

(A)砂糖...大さじ1

   醤油...大さじ2

   水...300ml
   

作り方 

①GABANサフラン6本をアルミホイルにのせて焦がさないように乾燥焼きし(ほんの少し)、ぬるま湯にサフランを入れて色を抽出させておく(約12分)

②もも肉は余分な脂を取り除き、3~4cm角に切り、醤油をもみ込み、しばらくおきます。

③れんこんは皮をむいて約3cm長さの乱切りにし、水にさらした後、水気をきります。

④こんにゃくは、スプーンで一口大にちぎります。ザルにあけ、お湯をかけておきます。

⑤(2)の鶏肉に片栗粉をまぶします。鍋を熱してサラダ油大さじ1を入れ、鶏肉の両面     をこんがりきつね色に焼いて取り出します。

⑥鍋にサラダ油大さじ1/2を足してニンニクを加え、香りが出るまで炒めます。(3)、(4)と栗を炒め、油がまわったら戻したサフラン汁(1)と(A)を入れます。蓋をして野菜に火が通るまで煮ます。

⑦蓋を取って(5)を加えて火を通します。水分を飛ばし、とろみと照りを出します。

⑧器に盛り付けます。

 

  * 生の栗が手に入らない時は、甘露煮を使用、その場合、栗を洗って蜜をおとし、調味料の砂糖を加減しましょう。

  * 鶏肉にまぶした片栗粉によって、鶏肉の旨味をとじ込め、さらに自然ととろみがつき、味が具材によくからみます。

  * 最後に水溶き片栗粉でとろみ付けする方法もあります。

  * 醤油や味噌が合う料理なら、たいがいサフランも合うはずです。

   ■■■こんな田舎ずしのようなのも、ひっそりとした秋の夕暮れにはふさわしくて、なかなかいいものです。■■■

【レシピブログの「GABANスパイスであったか煮込み料理&スープ」モニター参加中】

 

 

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