宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/12/03
月曜日のこの日、いつもなら残業となるのですが、一応この日はいわゆる個人的な記念日。有給休暇の取得推進の名目で記念日休暇を取りましょう、と言われているので仕方なく、特に記念するイベントもないのに午後休みを取ることにしました。それでも何だかんだで仕事がばたついてしまい、会社を出たのが16:45頃、そして向かうのはもちろん立石です。宇ち多゛には17:30頃到着で、いつもより1時間ちょっと早い到着ですね。

この日のこの時間は結構空いていました。真ん中のメインテーブルにえいめんさんの姿が。隣に座らせていただいて梅割りと、この日はまだテッポウと小袋かたいとこが残っているとのことで、1本ずつお酢でいただくことにしました。



この時間でも残っているというのはラッキーでした。えいめんさんは、早めに出社されて早めの退社でこの日は早宇ちできたとのこと。やはり早く仕事をあがることができた時は、宇ち多゛に足が向いてしまいますよね。お酢も啜りつつ梅も進んで2つ目をいただきます。



この日は、タン生もまだ残っている様子。月曜日は休み明けで混むことが多いという説もありますが、この日はお客さんの出足はゆっくりだったようですね。次にいただいたのはナンコツたれです。



えいめんさんから「そういえば秀のナンコツ煮、召し上がりましたか?」と。いやいや、まだですと応えると、絶品ですから是非と。なんでも、ナンコツは胸の辺りの部位とのことで、やはり少ししかとれない貴重なところだとか。なるほど秀のナンコツ煮も食べてみたくなってきました。



3つ目も梅でいただきます。そしてこの頃、えいめんさんは次のお店へ行かれるとのこと。どうやら二毛作へ行かれるようですね。ボクはカシラ塩をいただくことにします。



ブリッブリなカシラ。ナンコツにカシラと、いつもの時間には終わっているネタをいただくことができて大満足。早宇ちの醍醐味です。3つ目も呑み干してごちそうさまをしたのが17:10過ぎ。40分ほどの滞在、梅3つで大満足。



この日は行列ができることなく、終始まったりゆったりな宇ち多゛でした。そして、頭の中はえいめんさんから伝授された秀のナンコツ煮でいっぱい。まっすぐに秀に向かったのでした。
(つづく)

コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
ナンコツは煮ても焼いても生でもウマい (えいめん)
2008-01-19 10:24:22
この頃は「秀」さんのなんこつ煮の出始めの頃だったかと。
(私はこの2、3日前にお袋と呑みに行った時が初見)

そうそう、確か私も早朝に出社の、会社を16:30に上がった状態でした。たまにはこういう時間帯にも行きたいのであります。
 
 
 
ナンコツ (uchidaholic)
2008-01-19 10:59:22
えいめん様

この日、なんこつ煮のリアルな感動を伺った時でした。
宇ち多゛のナンコツも早めに無くなる逸品。
やっぱり、早めの時間帯も楽しみたいですよね。
この時もとっても楽しい宇ち入りでした。
ありがとうございました。
 
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