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宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/02/21
(続き)
みーまを出て、それでもまだ集合時間まで少しあったので、今池の街をぶらぶらします。早めに到着して、M先輩とHさんが到着。去年の夏にすっかりお世話になった同級生のKくんが来ません。連絡してみると、どうやらボクが伝えていた時間がずれていたようでした。Kくんスミマセン…。急いで向かってもらうようにします。まずは3人でお店に入り、Hさんが予約していてくれたテーブル席に着席します。生ビール(500円)で乾杯し、「キムチ」(300円)や「カクテキ」(300円)をもらって、焼肉の注文は昔のようにHさんにお願いします。



焼き物のメニューは「ホルモン」が500円、「レバ」「シンゾウ」「ハチノス」「コブクロ」「センマイ」が600円、「カルビ」が850円。そこにトッピングがキャベツやナス、もやし(全て200円)を適当に加えて、焼きはお店のお母さんがやってくれます。唐辛子やニンニクなど、好みを聞いてくれながらテキパキとやってくれるお母さんと、昔いろいろお世話になった話をします。前回来たのが2003/12/29で、5年以上のご無沙汰。それでもお母さんはわれわれのことを覚えてくれていました。嬉しいですね。



「とん足」(450円)もよく食べたメニューです。



鉄板の様子を伺いつつ、カクテキや豚足でビールを呑みます。TORII先輩の名言「比較的カクテキ」もこのお店で生まれた言葉だったのでした。そんな話で盛り上がっている頃、Kくんも到着。ごめんごめんと挨拶もそこそこ、乾杯をします。



この日はボクの予定に合わせて、3人が集まってくれましたが、前回は年末の帰省シーズンに合わせたので、8人くらいで奥の大鉄板の席でワイワイと盛り上がったのでした。そろそろいけますかね、ということで食べ始めます。飲み物は「トラジの唄」(600円)にシフト、マッコリの発泡系のようなこの飲み物が、こちらのホルモン焼きに合うんです。写真も撮らずにもりもりと食べ始め、終盤の煮詰まった頃の画像しか残ってませんでした。



ちなみに前回、大鉄板で焼いた時の画像がこちら。



次は計画的に、大鉄板を囲めるだけの人数でやりましょう、なんて話をしながら残りの鉄板をやっつけます。



学生時代の懐かしい話で盛り上がりながら、結局3時間近くもお邪魔しちゃいました。お母さんも変わらず元気そうで何より何より。店内は前回来た時より少し広くなっているようですね。



時刻は21時。本当にあっという間の3時間、懐かしいお店で懐かしい仲間と、楽しいひとときだったのでした。
(つづく)

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2009/02/21
(続き)
大甚でもう少しゆっくりするはずが、ピッチが早かったようで予定より早い時刻に東山線に乗りました。次の目的地は今池。学生時代のサークル仲間と、昔よく呑んだお店に行く約束をしていたのでした。



懐かしい黄色い路線。伏見から今池まで、7分で着いちゃいます。集合時間は今池ガスビルに17:55。まだまだ時間がたっぷりありますね。地下鉄の駅から地上にあがると、はす向かいには今池郵便局が。



懐かしい建物です。学生時代、論文の締め切りギリギリまで悪戦苦闘して、今池郵便局の深夜窓口まで原チャリを飛ばして持って行ったなあ、なんて思い出しながら界隈を散策。すると、名古屋在住の呑み友達、さなPさんが常連のお店「みーま」を見つけました。



集合時間まで30分以上あります。これは1杯呑んでいけますね、ということでお店のドアを開けます。まだ早い時間で、先客が1名様のみ。贅沢に空間を使った開放的な店内に、大きなカウンターがあります。入って左側のカウンターに立って、メニューをいろいろと見ます。確かホッピーがあったはずだと探しますが見つからず、マスターに生ビール(500円)を注文。こちらはキャッシュオンデリバリ、飲み物はほとんどが500円のようです。



ぷはーっとひと口、旨いです。燗酒でほてった脳みそをクールダウンって感じですね。店内をいろいろと見てみると、左側の壁にホッピーと書かれた紙を発見。なるほど、メニューリストには載ってインたかったのですね。ビールを飲み終える頃、マスターに「実はさなPさんの紹介で、東京から来たんです」と切り出し、いろいろとお話を伺います。



バックバーにはいろんな焼酎や洋酒などが。カウンターの中も広い感じで、ゆったりとくつろぎながら立ち呑むといった感じのお店でした。15分ほどの滞在でごちそうさまをします。



いつも拝見するさなPさんの日記や、東京からこちらにいらしたみなさんの感想通り、素敵なお店でした。予定外に立ち寄ることができたみーま、ラッキーだったと思いながら集合場所の今池ガスビルに向かったのでした。
(つづく)

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