宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/10/14
(続き)
早めに終了の宇ち多゛を出て、次に向かったのは二毛作です。この日は何となくラフロイグソーダが呑みたかったのでした。二の字のカウンターに3人並んで着席、店主のNさんにラフロイグソーダを注文します。



薄張りグラスが嬉しいですね。すっきりした感じですが、やっぱりウィスキーはウィスキー。普段あんまり呑まないのですが、たまに呑むと美味しいです。アテには、のりおでん(200円)をいただきましょう。



Nさん、3人にそれぞれ分けて出してくれました。ありがたいお気遣い。恐縮です。そしてちょうどこの頃、えいめんさんがいらっしゃって注文したのはさんまの塩焼き。これがまた旨そう。さんまに惹かれつつも、我々はトマトおでん(400円)もいただくことに。



これはさすがに分ける訳はなく、みんなでつつきます。ラフロイグソーダを呑み干し、お次はボウモアをソーダで割ってもらいました。



アイラモルトの双璧と勝手に思っているラフロイグとボウモア。ボウモアのほうがより癖が強いというか、独特の香りがありますね。ソーダ割りにして呑むのは初めてですが、これはこれでよりドライな感じがします。最後にカレー(500円)を注文。



〆にカレー。3人でシェアしますが、これがまた旨いです。Iさん、Mさんにも大好評でぺろりと完食。お腹も満たされ、酔いも程よく回ってイイキモチ。1時間ちょっとの滞在で、お会計は3人で4,200円でした。いつもならもう1軒というところでしたが、この日は大人しくこれにて終了で帰りましょうということに。程よい酔い加減で、21時には京成電車に乗って帰宅したのでした。
(おわり)

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2008/10/14
火曜日のこの日、いろいろ仕事も残っているものの何だか宇ち多゛に行きたい気分。すると隣に座る元感激王Iさんから、「今日どうですか?」と振りが入ります。おっと、考えていることは一緒のようですね。バタバタしているなか、18時の直前に上司に「所用で」と定時に帰ることを告げ強行突破。左隣のMさんも誘って立石号を目指します。いつも通りの時間に到着。表側は結構並んでます。



タイミングが悪かったようで、10分ちょっとで3番の大鏡下が1つだけ空きました。ボクが先に入って、梅とガツアブラお酢をいただきます。



超ドライな梅。この日は煮込みも終わっちゃったようで、焼くのもいつもの4種類。シロ・ガツ・レバ・アブラのみです。程なくIさん、Mさんも入店でき、3人で大鏡下に並んでいろいろ注文します。



アブラ多いのタレ。Mさんはいつものようにサイダー。ボクの梅割りを入れて、サイダーハイで呑ってます。



2つ目の梅。これまたドライ。うんと辛めって感じです。



レバ塩うんと若焼きが、よく焼きになって出てきました。まあこういうこともたまにはいいでしょう。レバはきっちり焼くと、全く別物といった味わいです。



普段あまりいただかないガツたれ。たれの旨さが強調されますね。これはこれでアリです。この日は19:15頃には既にアブラ終了。それではシロ系に入りましょう。



まずはシロ塩。旨いです。梅も3つ目に突入。



梅はほんの数滴。受け皿の焼酎をMさんのサイダーに投入して、梅を啜ります。



シロたれを頼んだら、1本だけ残っていたカシラを混ぜてもらえました。ラッキー。ありがたくいただきます。それにしてもこの日は相当混んでいたようで、19:30頃には焼くものが少なくなり、焼き台の火を落とし始めたようです。最後にシロたれをリピート。



弱火でじっくり焼いた感じのシロたれ。炭の香ばしさが強調される旨さです。最後に梅を半分いただきます。



ほぼすり切り1杯のこの日の半分。あんちゃん、大サービスです。19:45頃にはお客さんもまばらになり、我々も19:50にごちそうさまをしました。この日は梅3つ半で大満足。嬉しいこともたくさんあった、突発宇ち入りだったのでした。
(つづく)

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