宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/08/20
(続き)
続いて一行が向かったのはこっちら~。大島ゑびすを出て超ゴキゲンモードなボクは、住吉に行こうなどと言い出しました。M先輩と二人、西大島を過ぎて橋を渡ります。



このあたりは昔の名残で川が多いですね。西大島の駅の近くには鬼平ゆかりの羅漢寺もあり、昔ハマった池波正太郎の小説が思い出されますねえ。そして酔っぱらい二人が目指したのは、住吉の名店、山城屋です。交差点にある交番で場所を聞いて、お店に行ってみるとやってません。



酔っぱらいで超ゴキゲンモードのボク、そもそも日曜定休であることをすっかり忘れてました。やれやれ。M先輩のご存じなお店にも行ってみますが、こちらもやっていません。がっかりして交差点に戻ると、やるき茶屋のネオンサインが神々しく輝いています。



こういうときに、やるきがあると助かります。こちらには21:30頃の入店。ゑびすを出てから、45分ほど散歩をしていたことになりますね。比較的最近できたお店でしょう、お店の中はとてもきれいです。飲み物は生ビールをお願いして、野菜サラダを注文します。



結構歩いたからでしょうか、生ビールも旨いです。お通しもしっかりしてますね。



すごい。かなりのボリュームですね。いやはや、これだけで十分かもと思っている矢先、肉詰めピーマンもやって来ました。



しかしこのあたりからボクはかなり記憶が怪しくなってきています。生ビールを飲み干して、絶好調のボクはボトルを入れましょうかなどと口走ったようです。



チャミスル。なかなかすっきりしていますね。ロックでいただきます。二人でいろんな話をしていたと思いますが、全く記憶がございません。カメラに残った画像によると、最後の写真は23時。少なくとも1時間半はいたようです。恐らくM先輩はタクシーで、ボクは半蔵門線で帰宅したと思われ、無事に家に帰り着いてました。結局M先輩にいろいろ案内していただくはずが、すっかりボクが振り回してしまったような感じ。でもとっても楽しい大島ツアーでした。
(おわり)


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