宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2016/04/23
(続き)
盛苑の激安に気をよくして、次に向かったのは寅圭(とらよし)です。



お店に入ると、わいわいと賑やかな店内。入り口すぐのテーブル席に座り、ホッピーをいただくことにします。



焼酎の量が多くて、中4ついけるくらいのボリューミー。アテもいただきます。



コブクロに梅キュウリ。梅はみじん切りにしてあって、新鮮な印象。そしてコブクロはまさに新鮮、コリコリです。



スジ煮込み100円は珍しい串煮込みのスタイル。これが1本100円とは安い。何より、常連さんたちの盛り上がり方がまさに下町大衆酒場な雰囲気。城西地区にも大衆酒場健在、といったいいお店でした。1時間ほどの滞在でごちそうさま、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2016/04/23
(続き)
武蔵小山駅の改札でラコちゃんと合流し、向かったお店は盛苑です。



こちらも再開発エリアから移転してきたお店とのこと、韓国カフェの居抜きのようです。中華立飲という珍しいスタイル、15時口開けで最初の客として入店しました。



150円~450円の料理はよりどりみどり。所々日本語が間違っているのはご愛敬、店主の会話を聞くと中国の方のようです。



まずは瓶ビールをもらって乾杯。激辛ピーナッツと小魚(200円)をいただきます。これがビールがすすむ、やめられない止まらないなピリ辛おつまみです。



豚ガツ刺し、これで200円は安い。コリコリと新鮮なガツでした。ビールを飲み干し、特別サービスの梅酒ソーダ割り(180円)に切り替えます。



無糖の梅酒、すっきりとしていて呑みやすいです。それにしても180円は激安です。おつまみも追加しましょう、ということで激辛魚(うなぎ)珍味(250円)と迷った結果、麻辣牛すね肉(300円)をいただくことにします。



これが300円とは。梅酒ソーダ割りをおかわりして、1時間強の滞在でごちそうさま。お会計は2人で2,100円でした。激安立ち飲みは晩杯屋だけでない、中華で立ち飲みな盛苑だったのでした。
(つづく)

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2016/04/23
昨年末、味坊鉄鍋荘でご一緒させていただいたラコちゃん、なんと大学が同窓ということがわかり、その縁で平日立石をご案内したのが3月4日。そのあと、実は武蔵小山の牛太郎へ行ったことがないという話から、先に牛太郎デビューを果たしているラコちゃんに連れていってもらうことになりました。いよいよその当日、集合時間の30分以上前に到着してしまい、先にお店の場所を確認と向かうと、何と臨時休業の張り紙が。



なんというアンラッキーな。いやいや、武蔵小山には他にもいいお店がたくさんあるはず、ということで集合時間まで散策することにしました。東口を出てパルム商店街の左側は再開発の防御壁で、鳥勇がなくなっていることにショック。そういえば武蔵小山は2007年に来て以来、9年ぶりなのでした。



晩杯屋はその後武蔵小山で開店し、最近では店舗数をぐんぐん増やしている人気店。このお店も再開発エリアから移転して、大通り側はロードサイドのラーメン屋さん的な店構えでした。足を進めると、移転した鳥勇を見つけ立ち寄ることに。



たくさんの焼き鳥が並ぶ店先、横がステンレステーブルのカウンターになっていて、立ち呑めるようになっています。カウンターに立ってビールをお願いすると、お皿を出してくれました。好きなものを選んでたれを付けて食べてください、とのこと。



まずはもも肉とつくねを1本ずつ、たれを付けていただきます。遅めのランチに生ビールをグビリ。焼き鳥も美味しいです。



ナンコツと鰻は焼き直してくれました。まずはナンコツから出来上がります。やはりアツアツは嬉しいですね。



鰻もこの大きさで150円。原価率が高そうですね。串4本と生ビールでお会計は1,100円でした。



街は再開発しても残る名店。形を変えつつも、長く続いてくれることは嬉しいことです。10分ほどの滞在でごちそうさま。待ち合わせの駅改札へ向かったのでした。
(つづく)

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