年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

もののあわれ なにか物悲しい。

2024年06月02日 | 宅老のグチ
朝から粗大ごみの搬出の用意をする。鉄製のラックで金属ごみのサイズに小さくするには、ワークマン・ニトリで調べても高価な道具が必要で、粗大ごみの回収に任せる。ついでにインクジェットプリンタ-も廃棄とし、予約したら2週間後となり、これで家の中が待機ゴミが消える。こんな分別作業でペットロスの空虚感を紛らわす。
 どうも靖国神社の柱のいたずらはネット検索数稼ぎの人の様で、自分たちの行為が愛国的と思っているが中国への投資を予定している日本人の心証は苦しくなる。また投資意欲が激減だろう。口先投資を言うだけで、実際はさりげなく撤退し、他国に転進する。これは先の戦争で日本が普通にやってきたことで驚くことは無い。
 付き合う人を間違え、テレビ受けするかと言って、その人の言動はほぼ老人の戯言になっていても、記録があって今の影響力のあると思っているようだ。日本ではバイトテロの方が企業に影響が出る。高額な損害賠償は人生を狂わすし、ネットに時効や記憶切れは無いことを知るべきだろう。今のAIの仕組みはあいまい検索で過去の事例で出て来る。そこから誤報対処を怠ると、永遠に残る。
 韓国に反日政権時に、サムスンのスマホは日本ではブランド価値が弱かった記憶がある。日本でアップルのスマホが強いのは反日行為によって、反日国製のスマホを持っていることが恥ずかしい。同様に韓国のヒュンダイの自動車はアメリカでも売れているが日本ではほぼ皆無である。何度も日本に拠点を設けようとしたが在日系のタクシ―会社しか納入できなかった気がする。なぜこんなことを書くかと言うと、ある時にタクシ―に追突され修理期間の代車として、ヒュンダイの車が一か月借りて乗った。感想としてはいい車と良かった。でも家族の自家用車としては安くても買えない。中古も無理。
 これから高級な中国商品は多分日本では売れないと思う。ドイツブランドで中国産車が日本に販売するしかない。テスラの車は中国産と思う。BYDは中国に部品を納入している企業が勉強目的で購入している気がする。日本の自動車の台数の半分は軽自動車で、自動車大国が日本に食い込めなかった原因は道路が狭いことから来ている。ス―パ-や多段の駐車場は大型と車高の高い車が停まれない。高齢者の事故は目的地と出発地で起きやすい。油断だろう。日本産なら事故報道が無くても中国産車の火事事故は大報道になりそう。
 
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