年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

期日前の投票へ行く

2022年07月07日 | 宅老のグチ
台風予想で期日前投票へ行く。いつもより空いていた。コロナが再拡大しているので投票日の10日は行列と感染の可能性がある。ついでに住民票を移転する。マイナンバ-と健康保険証も変える。ほぼ1時間の仕事だった。
 午後警察へ行き、免許証の住所変更をする。後期高齢者の保険証は別送とのこと。そのため明日は郵便の転居届となる。これでダイレクトメ―ルがどれだけ消えるのだろうか。
 諸手続きの第一段階を終えたが、やはり後期高齢者の疎外感を感じる。国民健康保険はその場で発行交換されたが後期高齢者は別扱いの様だ。
 電気・ガス・水道の手続きも終え、これから金融関係の移動だが、減らす指示があるのでどれをリストラするか考慮中。郵便局は残るのだがどうも金融機関として郵便局は覇気がない。DXの時代で個人の家は2日に1回の郵送で良いのではないのだろうか。急ぎの方は特別便として料金に差をつけても良い。生ごみでも今では週2回の取集で済ましている。孤独死チェックを郵便局が請け負う制度があっても良いのではないか。
 週末に選挙が終わればまたウクライナとコロナだがやはり次の論点がはっきりし惰眠の77年が終わる。この寝た子を起こす行動に出た国はどこなのだろうか。過去の歴史を見ると日本は同調国で再暴走はあると思ってよい。先の戦争を煽ったのは日本のマスコミでこの同調圧力をかわしたのが幸徳秋水だった。
 戦前の漬物業は軍事関連産業で調べてゆくと悲しくなる。産業として成り立つのが軍隊納品で官庁納しかない。家庭は主婦というものがあって、自家製の漬物で女性のたしなみとなっていて家伝のぬかみそという言葉も残っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする