年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

アップルウオッチの警告

2022年07月02日 | 宅老のグチ
2022年7月1日に日本でのアップル製品が価格上昇した。そんなことで反応したのではないかと思うくらい早朝にアップルウオッチの警告が出て、表示のところが赤くなり、心房細動の警告があった。もともと20年ほど前の検診で心房細動があって、時々心電図を取って経過観察していて、アップルウオッチ7が心臓を監視する機能があって、購入した。今年円安から間も無く価格改定があると予想し、古いものは買え替えた。まだ操作が慣れないので、医者に行ったときはデ―タのグラフが消えていた。それでも発生時間と心拍数のデ―タが残っていて、看護師さんがおかしいと言っていた。心電図のグラフがあればもっと前進しただろう。今は24時間監視の心電図を取るための機械を体に設置している。
 今年の秋のアップルウオッチ8の新製品情報によると体温測定らしい。血糖値が出そうという噂がセンサ-の開発が遅れているという。血中酸素濃度は信頼性に欠けるがおおよその数値が出る。今は94から98位が出る。これに体温が出るとコロナ対策の補助となりそうだ。
 なお心房細動は常時出るのでなく不規則に出るようで、放置すると血栓ができやすく、心筋梗塞・脳梗塞の可能性が増すという。どれも介護の問題に直結するので命に関しては金をまだ惜しみたくない。
 心電図の機能は3回に2回は測定不能となり、テクニックがいるようだ。体を動かさず、時計バンドを緩くしないことが必要な気がする。それでも30秒は長い。出てくるグラフは看護師なら読み取れそうだ。

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