年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

眼瞼下垂は意外とクセのある病らしい。

2021年10月11日 | 宅老のグチ
土曜日に急遽かかりつけの眼科医者に紹介状を書いてもらい、大学病院に行く。午前十時に着いて終わったのが2時半。眼科で診察後に脳神経内科に回され、MRIで脳梗塞があるか調べ、さらに血液検査のため血を取られる。
 MRIの画像では明白な脳梗塞症状は見られなかったが、急な症状なので血液サラサラの薬を処方するか聞かれた。親族がサラサラ薬を服用していて、脳内の血管が破れても止血できず、あっという間に亡くなったので医師にサラサラ薬の服用を止めたら元の血液状態に戻るか聞いたら、服用を止めてすぐには戻らないが元に戻るという。昔同僚が築地市場内で土曜日に倒れ、深夜に発見され、新富町の聖路加国際病院に4月1日に緊急搬送された。画像を見て医師の説明が丁寧で生きるだろうと素人でもわかる説明だった。その後10日ほどでリハビリ専門病院に転院した。築地市場でうわさで聖路加国際病院は日本でも一流の医者と看護師がいてすばらしいと噂を実感した。ただ一日3万円の個室病室しかなく、高額医療の問題はクリアしても部屋代が厳しく、退院せざるを得なかった。築地近辺の医者事情を取引先の社会保険労務士の先生に聞くと歌舞伎座の後ろにある木挽町病院がおすすめと言われた。今はどうか判らないが看護師の容姿に関しては銀座病院が一番という。事情を知らない交通事故被害者が入院しびっくりした請求書が来たという話があった。これには看護師・受付の容姿代が含まれていると言っておいた。40年も前のバブル期の話である。診療所(医院)と病院は違って、今は銀座に住所のある病院はなく。クリニックという診療所があるのみである。意外と歯医者が多いと感じる。
コメント
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