年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

死んでお詫びを

2021年10月27日 | 宅老のグチ
妹の遺品を整理継続中でプラゴミ、金属ごみとか分別し、さらに思い出に浸っていて処分が進まない。ポストに溜まる郵便物は減って来ているが電気はまだ解約しないでいて請求書が来ている。水道・ガスは親族の告知で止められたが電気は気分の問題で解約できない。妹の部屋の換気で電気を点けていると生きている気がする。もうじき納骨でそのような想いは消えるかもしれないがまだ消えるには早い。
 処分の中でス-パ-のポイントカ-ドに個人情報が洩れていて、カード会社から傷害保険の案内広告が郵送でやってくる。まだポスト閉鎖はしていないのでこれからも来るだろう。コロナで葬儀が質素に行ったため、年賀状などまだ来るだろう。
 自分の使っていないサイトから1年間アクセスしていないので、個人情報を削除するという案内が来た。妹の個人情報はポイントカ-ドから消えないのだろうか。もし個人情報が洩れたら、亡くなった人にポイント付与会社はどうお詫びするのだろうか。幽霊会員をどう処分しているのだろうか。
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高齢者自動車運転免許更新準備

2021年10月27日 | 宅老のグチ
やっと教習所への講習準備も終わる。6月の眼科へ行って、最後の眼鏡調整をし、新たな運転免許用メガネを作った。7月に鮫洲で認知症のテストを受けるが、事前調査でユ-チュ-ブ動画で試験準備をし、4パタ―ンの問題を練習し、試験では100点中90点で合格となる。ちなみに通過点は76点以上で認知症のある人は大変だろう。もし記憶が若い人なら100点が通常である試験と思われる。
 試験の後に教習所の講習予約が大変だった。半年前の講習なのにどこも先まで予約取れなく、比較的交通の不便なところを予約した。多くの教習所は駐車場がなく、駅から遠い。コインパ-キングも少なく不安定で、駅から20分ほど歩く決断し、ようやく9月中旬に予約が取れた。警視庁のサイトの教習所の予約具合は不親切で高齢者の運転免許返納を誘導していると感じる。
 運転免許更新の目的は病院通いの家族のためで、コロナ感染等の公共交通機関の中での感染リスクを減らすためで、仕事で使うことではない。都内なら今は時間があるのでシルバ-パスで移動している。
 この6か月以上の更新期間で目の不調は想定外だったが、入院までして調べ眼科医から経過観察という判断となり、テストは受けることになった。
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