何か変な病気になったようで、検査入院となる。コロナが収束気味で2月の入院時期より不安は消える。今まで調べた検査結果では全て正常でこれから稀な病気の検査となる。家族の運転代行の打ち合わせを行う。全員ワクチン2回済で電車バスの不安は薄くなった。かえって病院内の待合室の混雑は居酒屋より怖い気がする。話している人は少ないが距離がなく感染不安がある。
入院保険を解約したので今度の入院の部屋代は高く感じる。最も今の税制では入院保険で入った保険金は申告しないといけないので10万円を超すとき有効であるが保険料は何もないときは掛け捨てと同じとなる。人生100歳時代に入って一律の保険料を設定しているが、保険会社で信託銀行とタイアップして介護施設・医療施設などの知見で不動産を担保とし、死亡時の決済を賄う保険が欲しい。そうすれば残された遺族も安心して生きて行ける。まだまだ消費者にやさしい人生保険は見つからないし、高齢者激増社会に慣れていない。引きこもりの子供の世話をしている老親の悩みは尽きない。
定期的な医師のケア、介護のサポ-ト等の組み込んだ保険でさらに相続税控除となれば売れる気がする。介護は充実すればするほど長生きし、資金・貯金が尽きる不安を煽り、粗食や引きこもりの貯金通帳を見ている世界となり、たまにかかってくる詐欺電話になけなしの貯金を盗まれることになる。築地から引っ込んで家の電話に出ると詐欺系の電話が多いと感じる。