百貨店の売り上げが好調のようである。しかし、対抗すべきスーパーが安いものしか置いていないのでアベノミクスに取り残されている。高い物の百貨店に対抗するスーパーがネット通販に押されている気がする。
どうやらスーパーが出来て30年の歴史を過ぎると、構造上の問題から限界に来ているようだ。旧来の商売が消えて、これからはスーパー同志の争いとなるが、供給する商品が似てきて、スーパーがコンビニ化し何処でも同じ商品が並んでいるようになった。
通販で20Mの電話ケーブルを買おうとしたら、アスクルは10Mしかないのアマゾンになりそう。ネットの世界は手ごわい。