年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

電気使用状況が解るシステムの必要性

2011年06月16日 | 築地市場にて
東京都から5月分の電気使用量の請求が来た。昨年比7%程度の節電となっているが先月より節電幅が減少している。中味の不明なデータは総量で把握するしかないのだが7月から9月にかけて節電の本番にどの電気を節電しなければ目標に達しないか不明となる。
 この様な考えでいけば電気の個々の使用状況がハッキリとわかる機械がほしい。どこに節電の漏れがあるか。例えば冷蔵庫の節電でもドアの開閉回数を減らすか、冷気を無駄に放出しないカーテンを導入するか検討する事が出来ない。経費の中で電気料金の割合が少なく、経費節減の対象から外れていたが築地市場全体で15%の目標を立て、各企業が節電しているのに金額が少ないからと言って節電しないことにはならない。これから夏に向かって冷蔵庫の電気使用量が増大する。空調機器は節電出来ても食の安心安全を保つ冷蔵庫温度は対策が限られている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする