年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

梅雨寒い

2011年06月18日 | 宅老のグチ
福島県史を読むため広尾へゆく。広尾の町は大使館等が多いので外国人が多くいても不思議ではないのだが震災後はめっきり少なくなっていたがようやく少し戻った気がする。
 都立中央図書館で花香恭次郎のことを詳しく書いてあった『香取民衆史10』の内容確認のためである。福島県史では結局確認できなかったが花香が仙台で河野広中・鈴木舎定と会っていたことがわかった。これで原胤昭・戸田欽堂等と接点が現れた。原胤昭が天福六歌撰の浮世絵を配布したのは確信犯ではなかったか。
コメント
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