えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

一人前の二つの意味

2008年04月18日 20時47分02秒 | 我が家
 「船上のちっちゃな半円形のテーブルで大阪のおばさん二人が交わした会話は」はで、「一人前」に対する妻の見方を少し披露しましたが、もう少し深く説明すると妻は「一人前」について私とは違う解釈をしていました。

 私は物事の分別がつく上に行いもともなうそこそこの人のことを「一人前」と思っていました。しかし、妻は分別がつくとか行いがどうのではなく、年を重ねた人のことを一人前と考えていました。

 なんか少し変かなと最初は思いましたが、でも実は例えば、
 「あの人もう一人前やのにな(一人前の齢やのになのかもしれませんが)」
 という言い方があります。これは妻が言う、出来ようができまいが齢を重ねるだけで一人前と言うことでしょう。

 どうも「一人前」には二つの意味があるようです。
 三つ目の意味、「料理一人前」は別にしてですが。
 
 そう言われると、私も妻が言う「一人前」にはもうそこそこになっているのですが、私の言う意味での「一人前」には・・・
 
これから先は宣伝です

造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。

(有)ニューホンコン造花のホームページです。
 http://nhkf.jp

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、梅田・旭屋書店で好評発売中 


ブログランキングに参加中です。クリックを。出来れば、毎日ワンクリックを。
blogランキング ←ココです
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする