本日参議院財政金融委員会で「道路特定財源の暫定税率廃止法案」の法案審議が行われました。大塚耕平さんと一緒に私は、同法案発議者を代表して同委員会で答弁を行いました。民主、自民、公明、共産の各党の質問者の論点は、①同法案の目的、②どうしてこの時期に法案が提出されたのか、③国民生活への影響、④ガソリン価格の低下による地球温暖化への影響、⑤道路建設への影響、⑥「道路財源の一般財源化」閣議決定の麻生内閣による形骸化への批判、⑦同法案の委員会付託までの経緯とその評価、などでありました。来週から会期末を迎えるに辺り、同法案が次期通常国会でも継続審議されることを発議者として要望します。
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