第二回連合福岡・民主党福岡県連協議会が福岡市内のホテルで開催されました。高島連合会長を始め副会長、事務局長等連合福岡の幹部と野田民主党福岡県連代表以下県連所属衆議院、参議院等が一同に会しました。連合より、連合の制度要望の説明と民主党政権に対する意見や質問があり、民主党県連の国会議員から説明がありました。
主な意見として、政権交代が実現したが、そのことにより雇用情勢や職場環境は改善したのか、また社会保障や社会の絆はより強固になったのかということでした。また民主党への注文として、一致結束して東日本大震災の復旧・復興に当たるべきなのに、党内の抗争が目に余るという批判でした。更には、民主党政権でどのような社会保障改革や成長戦略、震災復旧・復興策が進んでいるのか末端の組合員には見えなく、国会議員の方からの情報発信の努力が必要であるとの至極当たり前の指摘がありました。
この一年間、参議院選挙、統一自治体選挙がありましたが、政権与党として政権に対する様々な批判と評価を背負っての選挙でした。今の民主党では応援できないという組合員の意見に真摯に耳を傾け、一致団結して政権運営に当たって行くことの必要性を改めて感じた一日でした。その意味では、非常に有意義な協議会となりました。
厳しい指摘に、一つ一つ説明している民主党福岡県連所属議員団。
主な意見として、政権交代が実現したが、そのことにより雇用情勢や職場環境は改善したのか、また社会保障や社会の絆はより強固になったのかということでした。また民主党への注文として、一致結束して東日本大震災の復旧・復興に当たるべきなのに、党内の抗争が目に余るという批判でした。更には、民主党政権でどのような社会保障改革や成長戦略、震災復旧・復興策が進んでいるのか末端の組合員には見えなく、国会議員の方からの情報発信の努力が必要であるとの至極当たり前の指摘がありました。
この一年間、参議院選挙、統一自治体選挙がありましたが、政権与党として政権に対する様々な批判と評価を背負っての選挙でした。今の民主党では応援できないという組合員の意見に真摯に耳を傾け、一致団結して政権運営に当たって行くことの必要性を改めて感じた一日でした。その意味では、非常に有意義な協議会となりました。
厳しい指摘に、一つ一つ説明している民主党福岡県連所属議員団。