Toni のヨーグルト

ベルギュン旅行の副産物。娘が、Toniのヨーグルトを好きになりました。

このヨーグルト、他のものよりもクリームが濃厚で、トロッとした食感が特徴的です。味は27種類あるそうな。娘が好んで食べるようになったのは、木苺 (Himbeer) 味。（他の味はダメだそうです。僕は他のもおいしいと思うのだけど。）

泊まったホテルの朝食にこのヨーグルトが置いてあったのを食べてみたら、すごくおいしかったということのようです。普段はヨーグルトをあまり食べようとしない娘が、このトニーのものは喜んで食べていました。

トニーのヨーグルトは、いまどき珍しい瓶入りです。環境に配慮している姿勢がうかがわれて好感が持てます。以前は、販売店の店頭などに回収用のケースが置かれていたのですが、今回チューリヒでは、そのケースをとんと見かけないので、独自の空瓶回収はやめてしまったのかもしれません。

このヨーグルト、以前は日本でもライセンス生産されていたようですが、どうもなくなってしまったみたいです。だとしたら実に残念。

トニーのヨーグルトは、ミグロでは販売しておらず、コープやデンナーに行かないといけません。娘が食べ続けるようなら、トニーのためだけにデンナーまで行くことになるかなぁと思っていたのですが、飽きっぽい娘は、次はトニーでなく、ミグロの栗味ヨーグルトを買ってきてくれとのこと。手間が省けて助かりました。