山陰地方に出かけた帰りのこと。
播但連絡道路を走っていた我々は、ちょうどお昼となったので、朝来サービスエリアへと入りました。ここは「道の駅 フレッシュあさご」として、一般道路から入ることもできるようになっています。
車を降りて、建物へと向かうと、何やらロック調の賑やかな音楽が聞こえてきます。左手には、新鮮な野菜の朝市をやっている建物があるのですが、音楽はそちらで鳴っているようです。近づいてみると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9e/fa3e3c09e931827826602d17620e0c03.jpg)
岩津ねぎ解禁、との大きな張り紙。11月23日から「令和初」の岩津ねぎ解禁だそうな。岩津ねぎとは、兵庫県朝来の特産ねぎで、下仁田ネギ、博多万能ねぎと並ぶ「日本三大ネギ」の一つなんだそうです。朝来市のウェブサイトでも紹介されています。
しかし、販売への意気込みがすごい。まずは、ずらっと並んだ岩津ねぎ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e9/4f32cace380de4507b161ac01e7873a2.jpg)
レジの下にも、岩津ねぎについてのお知らせが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ed/f8c0c7e75b55b1f943f1808550daaa9c.jpg)
岩津ねぎを使ったアイス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/83/b3cf2924685ba7163f0b31d1d1bbc324.jpg)
1個買ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/91/8f3cd10032aebfbef09bb756393fdaef.jpg)
製造者は意外にも奈良県生駒郡だったのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a8/8e384b316dd1d45ef7eae254ff5e7cfc.jpg)
食べてみると、ねぎの味はあまりしません。ねぎアイスだと思って食べると、そんな感じもする、という程度。非常に食べやすい。
食堂でも岩津ねぎオンパレード。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/86/fae16ea6211e27f1af22a52915dad11c.jpg)
岩津ねぎラーメンをいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/8b/7d7677c91539ea83c56b2436294547b0.jpg)
ラーメン自体は、至って普通の醤油味ラーメンで、取り立てて特徴的なものは感じられません。しかし、岩津ねぎがどーんと乗っていて、ラーメンの入ったネギスープを食べている感じさえします。
店内には、岩津ねぎを使った商品があちらにもこちらにも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/10/2380aaea80cb4844665970743b660823.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/0b/4e63daa8a8435baca366c1bd993c62f4.jpg)
ところで、朝市のねぎ売り場で聞こえていた、ロック調の賑やかな音楽の正体、これも岩津ねぎだったのです。
「ガッツ岩津ねぎ」という曲まで作られていました。これが何とも耳について離れない。映像もファンキーです。(リンク先は音が出るので注意)
♪焼きねぎ 焼きねぎ 岩津ねぎ♪
♪燃えろ 燃えろ 岩津ねぎ♪
♪厳しい冬を 乗り切るために〜♪
♪元気にこの世を駆け巡る♪
♪冬の野菜のヒーローだ♪
♪但馬の誇り 岩津ねぎ♪
♪ガッツ ガッツ 岩津ねぎ♪
♪ガッツ ガッツ 岩津ねぎ♪
実は、「農家さんが歌う! 岩津ねぎの歌」というのもあるのですが、こちらはよくありそうなご当地ソングっぽいノリで、農家さんが歌っているビデオも、のほほんとした感じです。(こちらのリンクも音注意)
まぁ、パンチ力は「ガッツ岩津ねぎ」の方が100倍あります。つい歌ってしまうくらい。
岩津ねぎ、買って帰りました。その夜、鍋に入れて食べたところ、実にうまい。「但馬の誇り」というだけのことはあります。
翌日、そごう広島店に行くと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e1/2f17449fc1e9a55a4fa8a39cfeb20de6.jpg)
広島にも出荷されていたのでした。
播但連絡道路を走っていた我々は、ちょうどお昼となったので、朝来サービスエリアへと入りました。ここは「道の駅 フレッシュあさご」として、一般道路から入ることもできるようになっています。
車を降りて、建物へと向かうと、何やらロック調の賑やかな音楽が聞こえてきます。左手には、新鮮な野菜の朝市をやっている建物があるのですが、音楽はそちらで鳴っているようです。近づいてみると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9e/fa3e3c09e931827826602d17620e0c03.jpg)
岩津ねぎ解禁、との大きな張り紙。11月23日から「令和初」の岩津ねぎ解禁だそうな。岩津ねぎとは、兵庫県朝来の特産ねぎで、下仁田ネギ、博多万能ねぎと並ぶ「日本三大ネギ」の一つなんだそうです。朝来市のウェブサイトでも紹介されています。
しかし、販売への意気込みがすごい。まずは、ずらっと並んだ岩津ねぎ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e9/4f32cace380de4507b161ac01e7873a2.jpg)
レジの下にも、岩津ねぎについてのお知らせが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ed/f8c0c7e75b55b1f943f1808550daaa9c.jpg)
岩津ねぎを使ったアイス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/8d/4dbe12326d4e21b245e270e762ce8d74.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/83/b3cf2924685ba7163f0b31d1d1bbc324.jpg)
1個買ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/91/8f3cd10032aebfbef09bb756393fdaef.jpg)
製造者は意外にも奈良県生駒郡だったのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a8/8e384b316dd1d45ef7eae254ff5e7cfc.jpg)
食べてみると、ねぎの味はあまりしません。ねぎアイスだと思って食べると、そんな感じもする、という程度。非常に食べやすい。
食堂でも岩津ねぎオンパレード。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b9/a5b4cc7fa53675eefd2a1bb78796ae1a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/86/fae16ea6211e27f1af22a52915dad11c.jpg)
岩津ねぎラーメンをいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/8b/7d7677c91539ea83c56b2436294547b0.jpg)
ラーメン自体は、至って普通の醤油味ラーメンで、取り立てて特徴的なものは感じられません。しかし、岩津ねぎがどーんと乗っていて、ラーメンの入ったネギスープを食べている感じさえします。
店内には、岩津ねぎを使った商品があちらにもこちらにも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/76/983b62001ef7e75f324414db0d299ba4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/4e/d6ce2e5a0edf21f5ace51648fdcb10f3.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/18/5a4a141183790f879482a6a3677b8557.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/0b/4e63daa8a8435baca366c1bd993c62f4.jpg)
ところで、朝市のねぎ売り場で聞こえていた、ロック調の賑やかな音楽の正体、これも岩津ねぎだったのです。
「ガッツ岩津ねぎ」という曲まで作られていました。これが何とも耳について離れない。映像もファンキーです。(リンク先は音が出るので注意)
♪焼きねぎ 焼きねぎ 岩津ねぎ♪
♪燃えろ 燃えろ 岩津ねぎ♪
♪厳しい冬を 乗り切るために〜♪
♪元気にこの世を駆け巡る♪
♪冬の野菜のヒーローだ♪
♪但馬の誇り 岩津ねぎ♪
♪ガッツ ガッツ 岩津ねぎ♪
♪ガッツ ガッツ 岩津ねぎ♪
実は、「農家さんが歌う! 岩津ねぎの歌」というのもあるのですが、こちらはよくありそうなご当地ソングっぽいノリで、農家さんが歌っているビデオも、のほほんとした感じです。(こちらのリンクも音注意)
まぁ、パンチ力は「ガッツ岩津ねぎ」の方が100倍あります。つい歌ってしまうくらい。
岩津ねぎ、買って帰りました。その夜、鍋に入れて食べたところ、実にうまい。「但馬の誇り」というだけのことはあります。
翌日、そごう広島店に行くと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/e1/2f17449fc1e9a55a4fa8a39cfeb20de6.jpg)
広島にも出荷されていたのでした。