チューリヒ、そして広島

スイス・チューリヒに住んで(た時)の雑感と帰国後のスイス関連話題。2007年4月からは広島移住。タイトルも変えました。

プロレスラーかと思ったら

2022年03月17日 18時56分59秒 | Weblog

最近の定番散歩コースになった比治山から北向きに降りてくると、広島市南消防団の段原分団がある。



「消防団」とは、「消防団は市町村の非常備の消防機関であり、その構成員である消防団員は他の本業を持ちながら、権限と責任を有する非常勤特別職の地方公務員として、「自らの地域は自ら守る」という精神に基づき、消防防災活動を行っています」(消防団オフィシャルウェブサイトから)。

梯子をみたら登ってみたくなるし、鐘があったら鳴らしてみたくなるが、この場合、その機会はない方がもちろん良いに決まっている。



消防団員募集のポスターが凄すぎて圧倒された。プロレスラーの募集かと思った。





比治山=「臥虎山」

2022年03月11日 17時18分52秒 | Weblog
広島市南区に「比治山」という山がある。標高71.1mだから、山というより丘なのだが、虎が臥せっている形に見えるというので、「臥虎山」(がこさん)という別名もあるらしい。

最近は散歩の時にここに登る。やや急な坂道を、スピード上げて一気に歩くと、結構しんどい。マスクしているので、息も絶え絶え、太ももやふくらはぎが軽い筋肉痛になる(いわゆる「身が入った」状態)。

けどその筋肉痛が、とても運動した気分にしてくれる。問題は、運動した!という気分のせいで、夜にビール飲んじゃおか、となってしまうことで、まったく逆効果である。

写真は、比治山展望台から見た広島市内。比治山には、広島女学院の「校母」ゲーンス先生のお墓もある。