正月恒例の、初詣観察に出かけてきました。今年は元日に、散歩がてら近くの神社へ。
比治山神社は、さすがに正月は初詣で人混みがすごいのですが、今年は特別でした。なんと入場規制。コロナ禍ゆえの措置だとは思うのですが。
順番を待つ行列は道路にはみ出て、ずっと続いていました。
これでは境内に入って観察することもできません。いつもやっているお賽銭観察(横側に回り込んで、どのくらいのお札が投げ込まれているかをじっと見る)も、今年は諦めました。
神社のすぐ近く、比治山への登り口にお寺があります。多聞院という真言宗の寺院です。
境内には、『日本外史』を書いた頼山陽のお墓もあるとのこと。一度きちんと訪問したいですが、この日は、中には入らず。
このお寺も被曝し、屋根瓦が全部落ちましたが、倒壊・全焼した県庁の代わりに、県防空本部となったそうです。救援物資の受付や、被爆者への握り飯の配給なども行った、と看板にありました。
この日は静かだった多聞院。訪れる人もまばらだったようです。
比治山神社は、さすがに正月は初詣で人混みがすごいのですが、今年は特別でした。なんと入場規制。コロナ禍ゆえの措置だとは思うのですが。
順番を待つ行列は道路にはみ出て、ずっと続いていました。
これでは境内に入って観察することもできません。いつもやっているお賽銭観察(横側に回り込んで、どのくらいのお札が投げ込まれているかをじっと見る)も、今年は諦めました。
神社のすぐ近く、比治山への登り口にお寺があります。多聞院という真言宗の寺院です。
境内には、『日本外史』を書いた頼山陽のお墓もあるとのこと。一度きちんと訪問したいですが、この日は、中には入らず。
このお寺も被曝し、屋根瓦が全部落ちましたが、倒壊・全焼した県庁の代わりに、県防空本部となったそうです。救援物資の受付や、被爆者への握り飯の配給なども行った、と看板にありました。
この日は静かだった多聞院。訪れる人もまばらだったようです。