久しぶりに気温も上がるという話。朝から天気も良いので、ちょっと遠出をしてみようということになりました。広島にいればこそ行ける場所、それも昼前から出かけていける場所、ということで、目指すは北広島、日本一の蕎麦をうつという高橋名人の蕎麦が食べられる豊平の達磨。
地図をちょっと見たところ、山陽道から中国道へ入り、加計を回っていけば近そうだったので、11時半頃に広島市内の自宅を出発。加計には1時間弱で着きました。地図上ではそこから15分程度で着きそうだったのですが、これがとんだ見込み違い。途中の「国道」はなんと、車1台がやっと通れる程度の(確かに舗装はされているが)脅威の山道。登山道かと見間違うほど。ちょっとハンドルを切り間違うと大事故という緊張感でハンドルを右に左に。加計を経由していったのが失敗でした。
すっかり運転疲れした果てにやっと着いた達磨。
土日は開店とネットにあったので、期待しつつ門へ向かってみると……
ショック。
仕方ないので、外回りの写真だけ。実に粋な作りです。
期待していた蕎麦にありつけなかった我々は、これまた予め調べておいた「豊平どんぐり村」へ行くことに。そこでも手打ち蕎麦が食べられるというので。どんぐり村のページはこちら。
蕎麦屋「どんぐり庵」の中には、「豊平そば道場」があり、蕎麦の打ち方を教えてもらうことができます。
早速、ざる蕎麦を注文(630円)。昼をだいぶ過ぎていたこともあり、お客も少なかったのですが、注文ごとにきちんと茹でているというだけあって、少々待たされた後、出てきたお蕎麦は
歯ごたえも喉越しも実にいい、一口一口よく噛んで食べたくなるおいしさです。
店の壁には、あの高橋名人の写真が。なるほど、名人の味に学んでいるわけですね。
ここどんぐり村は道の駅ですが、野球グラウンドも体育館も揃った立派な施設です。なんと宿泊も、宴会もできるようです。
家庭菜園用の苗もたくさん売っていました。が、残念ながら我が家は日当たりに難あり。
広島市内から1時間ちょっとで、こんなに癒される風景があるなんて。いいところです。
地図をちょっと見たところ、山陽道から中国道へ入り、加計を回っていけば近そうだったので、11時半頃に広島市内の自宅を出発。加計には1時間弱で着きました。地図上ではそこから15分程度で着きそうだったのですが、これがとんだ見込み違い。途中の「国道」はなんと、車1台がやっと通れる程度の(確かに舗装はされているが)脅威の山道。登山道かと見間違うほど。ちょっとハンドルを切り間違うと大事故という緊張感でハンドルを右に左に。加計を経由していったのが失敗でした。
すっかり運転疲れした果てにやっと着いた達磨。
土日は開店とネットにあったので、期待しつつ門へ向かってみると……
ショック。
仕方ないので、外回りの写真だけ。実に粋な作りです。
期待していた蕎麦にありつけなかった我々は、これまた予め調べておいた「豊平どんぐり村」へ行くことに。そこでも手打ち蕎麦が食べられるというので。どんぐり村のページはこちら。
蕎麦屋「どんぐり庵」の中には、「豊平そば道場」があり、蕎麦の打ち方を教えてもらうことができます。
早速、ざる蕎麦を注文(630円)。昼をだいぶ過ぎていたこともあり、お客も少なかったのですが、注文ごとにきちんと茹でているというだけあって、少々待たされた後、出てきたお蕎麦は
歯ごたえも喉越しも実にいい、一口一口よく噛んで食べたくなるおいしさです。
店の壁には、あの高橋名人の写真が。なるほど、名人の味に学んでいるわけですね。
ここどんぐり村は道の駅ですが、野球グラウンドも体育館も揃った立派な施設です。なんと宿泊も、宴会もできるようです。
家庭菜園用の苗もたくさん売っていました。が、残念ながら我が家は日当たりに難あり。
広島市内から1時間ちょっとで、こんなに癒される風景があるなんて。いいところです。