梅雨末期の大雨ってことなんでしょうか。広島も日曜から再び天気悪化。
非常勤で週に1度出かけている広島女学院大学。授業の日はなぜか雨になることが多い。
学生さんにも、「なぜtsujigaku先生の授業の日は雨ばかりなんですか?」なんて尋ねられる始末。
今日も例によって雨。それも大雨。朝から広島は大雨警報発令です。
朝から広島市内は土砂降り。こんな天気の時は決まって交通機関がマヒします。広島の交通機関は雨に弱い。JRはすぐにどこかが不通になってしまいます。今回も案の定、芸備線(広島と北部の三次を結ぶローカル線)が全線不通らしい。呉線も雨が降るとすぐに徐行運転になるので、ダイヤが大乱れになります。
したがって、広島市東区、牛田の山にあるキャンパスまで授業開始に間に合うよう来れる学生さんは自ずと限られてきます。9時前に教室に行くと、普段の1/3くらいしか人がいない。近くに下宿していたり、家が比較的近い人だけが間に合ったようです。
しかしこれでは授業になりません。うっかり授業を進めたりしたら、残りの大多数に同じ事をもう一度説明し直すハメになります。学期末試験も近いというのに、そんな面倒な事態になったら大変です。
大雨が降ればこういう事態になることはわかりきっているのですから、ぜひとも大雨警報が出たら休講、ということにしてもらいたいです。実は、そうだと思い込んでいました。念のためウェブサイトを見たら、暴風警報でないと休講措置はとられないそうな。そんなご無体な。
列車の中に1時間半閉じ込められた人もいたそうです。授業の終わり頃に必死で教室にやってきた学生さんも数人あり。その疲労と焦りの混じった表情に、思わず「よく来たな~」と褒め言葉が口をつきました。
鉄道網、バス網が充実している東京や阪神間のマネをしてはいけません。雨が降るとどれだけ交通がマヒするのかをよく考えて、ぜひとも大雨警報=休講ということにしてほしいです。広島の大学は全部。
ちょっとウェブサイトを見たら、広島修道大学も暴風警報だけを対象にしていました。他方広島大学は、「暴風警報、大雨警報、暴風雪警報等」と幅広くなっています。交通の不便なところにあるという自覚が充分なわけです。これをマネしましょう。
非常勤で週に1度出かけている広島女学院大学。授業の日はなぜか雨になることが多い。
学生さんにも、「なぜtsujigaku先生の授業の日は雨ばかりなんですか?」なんて尋ねられる始末。
今日も例によって雨。それも大雨。朝から広島は大雨警報発令です。
朝から広島市内は土砂降り。こんな天気の時は決まって交通機関がマヒします。広島の交通機関は雨に弱い。JRはすぐにどこかが不通になってしまいます。今回も案の定、芸備線(広島と北部の三次を結ぶローカル線)が全線不通らしい。呉線も雨が降るとすぐに徐行運転になるので、ダイヤが大乱れになります。
したがって、広島市東区、牛田の山にあるキャンパスまで授業開始に間に合うよう来れる学生さんは自ずと限られてきます。9時前に教室に行くと、普段の1/3くらいしか人がいない。近くに下宿していたり、家が比較的近い人だけが間に合ったようです。
しかしこれでは授業になりません。うっかり授業を進めたりしたら、残りの大多数に同じ事をもう一度説明し直すハメになります。学期末試験も近いというのに、そんな面倒な事態になったら大変です。
大雨が降ればこういう事態になることはわかりきっているのですから、ぜひとも大雨警報が出たら休講、ということにしてもらいたいです。実は、そうだと思い込んでいました。念のためウェブサイトを見たら、暴風警報でないと休講措置はとられないそうな。そんなご無体な。
列車の中に1時間半閉じ込められた人もいたそうです。授業の終わり頃に必死で教室にやってきた学生さんも数人あり。その疲労と焦りの混じった表情に、思わず「よく来たな~」と褒め言葉が口をつきました。
鉄道網、バス網が充実している東京や阪神間のマネをしてはいけません。雨が降るとどれだけ交通がマヒするのかをよく考えて、ぜひとも大雨警報=休講ということにしてほしいです。広島の大学は全部。
ちょっとウェブサイトを見たら、広島修道大学も暴風警報だけを対象にしていました。他方広島大学は、「暴風警報、大雨警報、暴風雪警報等」と幅広くなっています。交通の不便なところにあるという自覚が充分なわけです。これをマネしましょう。