モーターサイクル日記

モーターサイクルと日常

DUCATI350セブリングの再生 その13(車体編)

2016年02月25日 | メンティナンス
工房ではペイントも自家で行なうのだが、なにぶん狭いので各パーツを一度に仕上げられない。

フレームをレッドで塗りあげたら乾燥を待って、他のレッド系パーツを塗る。

シルバーはまた別の日で、塗りわけタンクなどはかなり後回しになる。

最近塗装作業は外注に出したいなんて、真面目に考えたりするんだよね。

車体編ではすでに塗られているが、ペイント作業中は必死なので写真を撮る気にならない。

スイングアーム

スイングアームピポットシャフトとブッシュを交換する。

新しいブッシュをスイングアームに圧入。





圧入すると内径がキツクなるので、リーマーでシャフトがスムースに通るように削ってやる。





アンダーブラケットはネジ穴をタップでさらっておく。

インナーパイプがスムースに通るのも確認。





スイングアームとステムを組み付ける。





前回仕上げたサスペンションも組んでみる。






まだまだ続く。
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