toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

間に合ってるから、いらない

2008-07-11 19:02:04 | 日常のあれこれ
「歌舞伎座で第九」をとりあげた記事が載っているので
と、送られた雑誌が、百合子先生のところへ届けられたから
と声がかけられ、くだんの4名で集まりました。

私以外は、80歳代の昔の乙女三名、
話すうちに、今日発売の「iPhone 3G」の話題に、

すごいらしいけど、
私は今の携帯で「間に合っている」から、いらない。
ご立派!

この「間に合っている」、
「もったいない」に通じることばで
昔はよく使ったと思う。


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この花、調べた記憶があるものの
思い出せず…なんだったっけ?

卒塔婆を持つ女

2008-07-10 12:35:17 | 日常のあれこれ
会社近くを歩いていた時、
卒塔婆を持って歩いている女性がいました。

近くにお寺がいくつかあるので、
そこで書いていただいたのでしょうか。
新しいもののようでした。

それにしても、むきだしで、卒塔婆を持って歩いている姿に
びっくりしました。
見慣れない風景だったもので。


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写真は、なでしこ。
やはり、秩父宮記念公園にて。

究極の個人情報

2008-07-09 21:14:09 | 日常のあれこれ
昨夕、姑が転んだので、
午前中、お医者様につれていった。

けがそのものはたいしたことなく、
ほんのかすり傷なのだが、

ふらふらする、右側が重い感じだというので
これからのこともあり、CTスキャンをしてもらった。

心配していた血管系の病気の恐れはないとのことで
ほっとしたが、こうして、脳の写真を見させられると
これって、個人情報の最たるものだと、感じた。

もし、どこかがスカスカだったりしたら、
一目瞭然ですよね。
幸い、母の脳はとてもきれいで若いと、
お褒めをいただきましたが。

自分のものをお見せしたくないと、心中思っておりました。

(本日、コーラスは欠席。
NIKOさんに後から聞いたら、4人で歌ったとの事
それも凄い!)


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写真はシモツケソウ。
こういう花が、秩父宮記念公園には多い。

もしもし、お母さん、おれおれ…

2008-07-08 21:37:26 | 日常のあれこれ
と、電話がかかってきたと、舅が言う。

どちらへおかけですか? と尋ねたら
すぐ、電話をきられてしまったそうだ。

もう少し、話し続けたら面白かったのに…
と、ちょっと盛り上がった。


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写真は、秩父宮平和公園にあった、あじさい。
この色合いは、珍しい。



秩父宮記念公園

2008-07-07 23:01:48 | 日常のあれこれ
日曜に、御殿場に用があり、帰りに秩父宮記念公園
花を見に寄ってみた。

今は、御殿場市の管理する公園で、
余り派手でない花が、よく手入れされて咲いている。

かんかん照りで、ひなたはくらくらするような暑さだったが
日陰に入ると、風が東京とは違う。

あの花、この花と、写真をとって、
これでしばらくは、ブログ用の写真のストックができた!



ヒペリカム・アンドロサエマム
(小坊主弟切(こぼうずおとぎり))という花のようだ。
花屋さんでは、実だけのものを良く見かける。




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155センチって…

2008-07-05 22:44:24 | 日常のあれこれ
姑がお中元を贈りたいというので、
銀座のデパートへ出かけた。

駐車場はあったかなと調べて
車高が155センチ以上の車は西銀座駐車場を
お使いくださいとあるので、

キャリアボックスがついてる車は避けて、
あえて、スマートででかけた。

そのため、最初は舅も一緒に行って、食事でもという計画を
あえて、二人ででかけた。

それなのに、駐車場の列に並んだら、
155センチ以上の車だから、機械で動かすので入らないと言う。

だから、これなら入ると思うと主張すると
いや、ダメだと思いますよ、
と、目盛りのついた棒をもってきて、
ほらね、ちょっと真ん中がふくらんでるから、ダメだという。

姑は、ちょっと歩くと疲れてしまうので
西銀座駐車場は遠いし、車で来た甲斐がないし、
かなり頑張ったが、無理といわれすごすご車の移動。

そこで姑をおろして、後で待ち合わせることも
ちょっと考えたが、一人にするのもはばかられ
結局遠くの駐車場に行って、そこからタクシー。

帰りも、入口近くに椅子を見つけて座っててもらい
歩いて駐車場へ。

歩行者天国や、一通が多い中、
どうにかデパート前にとめて、姑をひろい、やっと帰宅。

ああ、平日だったなら、
そもそも、お中元、FAX注文だってできるのに、

そして、帰ってきて調べたら
スマートの車高は、155センチとあった。(←微妙な値)
スマートって小っちゃいのに、そんなに高さがあったなんて。

なぜか、ドッと疲れた外出だった。


155センチって…!  クリック!



写真は、以前もお見せしましたが
ザルツブルグの町で見かけたスマート。

すごい! すごい! 金魚葉椿!

2008-07-04 22:48:59 | 日常のあれこれ
今朝書いた日記、「未だ解決せず、変なはっぱの名前」に
早速、メールをいただきました。

Iさんのお宅にもあるそうで、
金魚葉椿というのだそうだ。

早速、検索してみるとありました!
さまざまな形をわかりやすく写真にとっているブログ。

まさしく、金魚!

金魚葉椿とは、いいネーミングですね。
葉っぱひとつでも、名前がわかって、楽しくなりました。
Iさん、有難うございました。

そういえば、ジャベルのコンサート、
よかったら、ご一緒しませんか?

(今日は、朝から3回目の日記。暇そうですね。)


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写真は、金魚葉椿(左上が、丸まった葉が先についている例)
(白い花は、別の花)

August Rush

2008-07-04 19:20:12 | 映画
邦題は、「奇跡のシンフォニー」
「奇跡の」がつくと、嘘っぽくて、チャチっくって、
原題の方が、そのままでいいと、思ったもので。

あらすじを追えば、そんな~と突っ込みたくなる話ですが
画面、音楽、良かったです。

特に、最初の麦畑の場面、
主人公の子供がどんな音でもじっと聴く、そのときの表情がいい。
楽しくなる、音楽っていいなと思えます。

音楽は天からおりてくる、
さがさんが、時々言っているような、そんな気持ちがわかります。

ジャンルを超えて楽しめる映画でした。
ロック、ギター、チェロ、ゴスペル、
パイプオルガン、オーケストラ、即興!!
観るなら、やっぱり映画館!と言う映画です。


映画って、見だすと続けて行きたくなるものですね。
このところ、よく観てます(笑)

予告編を観ると、また、みたくなります。
そういえば、予告編で

♪ポーニョ・ポーニョ・ポニョで始まる歌が
妙に頭に残って、帰りにしらずしらず口ずさんでいました。
絶対に、はやりそうな予感。


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写真はあじさい。
早く梅雨があけて、せめて、湿気がなくなってほしいです。


未だ解決せず、変なはっぱの名前

2008-07-04 08:30:02 | 日常のあれこれ
コーラスからの帰り道、
道端にこんな葉っぱがある。

みんなで立ち止まり、これって何?

葉の先に丸まった葉がもう一つ生えた状態だったり
葉の先が、切れ込んで変な形だったり、

なにしろ変なはっぱなのだ。



写真にとって、お花やさんに聞いた人も、
お花屋さんもわからなかったと、報告してくれた。

私も、インターネットで色々見てみたが
未だ解決せず、かれこれ一ヶ月をすぎても

これ変よね、といいながら立ち止まる。

お茶の葉っぱに似ている?
一種の病気なのか?

誰か、見たことありますか?
何かご存知でしょうか?


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咳・声・喉に~堀内敬三

2008-07-03 21:13:49 | 歌・コンサートなど
コンサートで咳に困った話を書いたら、さがさんから
咳・声・喉に、○○○飴と、コメントをいただいた。

実は、ジャベルのコンサートで、
歌の前に少しずつ歌の説明があったのだが、
アニーローリーのときだったか、
この作詞者の堀内敬三は、

アメリカの工科大学に留学したが
音楽も学んで、色々な歌を訳詩し、
日本に紹介したと、説明があって、

彼は、浅田飴の三男ですとあった。
帰国して後、音楽の友社の創立に携わったそうだ。

浅田飴と音楽の縁は、やっぱりあるのだ!


今では、咳・声・喉に、浅田飴といえば、
広告に永六輔がでてくるし。


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写真は、ちょうど今咲いているもじずり
ねじばなともいう。

もとはといえば、エヘン虫

2008-07-02 21:07:23 | 歌・コンサートなど
もとはといえば、エヘン虫。

このあいだの日曜日、yumi-p先生が教えてくださった
コンサートに行った。

曲目は、
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

地元なのに、まだ行ったことがない杉並公会堂だったし、
前々から主人がラフマニノフの2番が聞きたいといっていたので
急遽お願いして、二人分の席をとってもらった。

ピアノ協奏曲で、オーケストラと合わせるときの難しさや、
それぞれの楽器の音の出方の差など、
MIXIに書かれていたので、また、違う見方が出来ると
楽しみにしていた。

モーツァルトの途中、それまでなんでもなかったのに
急に咳き込んでしまった。
あいにく、喉飴の持ち合わせもなく、
止めようとすればするほど、咳がでて往生した。

15分の休みがあったので、飲み物でもとロビーに出たら
いつもは珈琲等を売るらしいカウンターは閉まっている。

時間を気にしつつも、かなりの人が1階の喫茶にいくので
ついていって、珈琲を頼んだ。

ところが、サーブする人たちがのんびりしている。

コンサートの休憩で出される珈琲は、
前もって作ってあって、どんどん列も進むのだが
なかなか進まない。

でも、やっと手に入れて、飲んでいた。
階段の上り口に、係員らしき黒い服の人がいたので
始まる時は、声がかかるのかと、ちょっと油断していた。

ちょっとのんびりすぎるかなと、珈琲を余り飲まないうちに
会場にもどったら、

もう肝心のラフマニノフは始まっていた。
まわりの人たちも、あわてて会場に行ったので
係りの人があけてくれたので、入ってしまった。

行儀が悪いと思われているだろうなと、
身を縮ませてうしろの壁あたりに立っていた。
すぐ前の人が、楽譜(たぶん、ピアノ譜)を見ながら聞いていた。

コンサートが終わって、yumi-p先生への挨拶も、
ちょっと面目なかった。


ピアノを弾く人のうち、何パーセントの人が
オーケストラと一緒に演奏できることだろう。

この日のピアニストも、そうそう経験しているようではない
ような話だったが、リハーサルに望んで、緊張するのだろうなと
勝手に想像していた。

その日の朝、「題名のない音楽会」で、山下洋輔が
オーケストラと演奏してから、その魅力にとりつかれて
協奏曲を書いたと、話していたのを思い出したりしていた。


その後、スキー部の先輩で監督でもあった、姉と同期のSさんのお通夜に。
66歳、まだまだ早すぎる。

卒業後も、しばらく大学の学生部にいらしたので
随分後輩がいっぱいいた。

田原町にあったお宅に伺ったことや、
べらんめー口調でのその物言いが懐かしい。
遺影もハチマキ姿で、威勢がよかった。
姉の友人は、次の日にみえるのか、女性はいらっしゃらなかった。


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写真は、クルクマ、ウコンの仲間。
お酒のみには、縁のある花。