先日、おおはるさんへとお花を頂いたのだが、
紫のカーネーションだった。
紫色の濃淡で三色あり(写真は濃い紫色)、今まで見たことのない色だったが
説明に、サントリーが開発した青いカーネーションとのこと。
青いバラに続く新種のようだった。
鮮やかな色で、しばし楽しんだが、
よく考えてみると、人間はどんどんそれまでにないものを作り出していく。
そのことが、本当に必要なのだか、わからなくなってくる。
かなり前、
スキー部の友人で、農学部で蘭の研究をしているSさんがいた。
メキシコだったか、外国に研究にいって
新しい品種を作り出すことに、疑問を感じて
やめて帰ってきたという話をきいたことがあった。
その後結婚してイギリスに渡り、現地で若くして亡くなってしまった。
彼女の命日に、スキー部の仲間数人でよくあつまったのだが
新しい品種の花等を目にすると、
彼女の言葉を思い出すことがある。
久しぶりに写真も載せてみました。
暫く掲載しなかったのは、デジカメが行方不明になっていたため。
最近、行方不明が増えて、困っています。
紫のカーネーション! クリック
おかはんをよろしく、ブログもあります!
紫のカーネーションだった。
紫色の濃淡で三色あり(写真は濃い紫色)、今まで見たことのない色だったが
説明に、サントリーが開発した青いカーネーションとのこと。
青いバラに続く新種のようだった。
鮮やかな色で、しばし楽しんだが、
よく考えてみると、人間はどんどんそれまでにないものを作り出していく。
そのことが、本当に必要なのだか、わからなくなってくる。
かなり前、
スキー部の友人で、農学部で蘭の研究をしているSさんがいた。
メキシコだったか、外国に研究にいって
新しい品種を作り出すことに、疑問を感じて
やめて帰ってきたという話をきいたことがあった。
その後結婚してイギリスに渡り、現地で若くして亡くなってしまった。
彼女の命日に、スキー部の仲間数人でよくあつまったのだが
新しい品種の花等を目にすると、
彼女の言葉を思い出すことがある。
久しぶりに写真も載せてみました。
暫く掲載しなかったのは、デジカメが行方不明になっていたため。
最近、行方不明が増えて、困っています。
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3月11日を機に、改めて考えています。
人はここまでしていいのか、
それに一生をささげる人もいたりで
考えさせられます。