雫石鉄也の
とつぜんブログ
カレンダー
2024年4月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |||
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | ||
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | ||
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | ||
28 | 29 | 30 | ||||||
|
goo ブログ
過去の記事
カテゴリ
とつぜん日記(1826) |
とつぜん読書室(428) |
とつぜん映画館(582) |
とつぜんコラム(150) |
雫石鉄也ショートショート劇場(271) |
雫石鉄也作品館(40) |
とつぜんリストラ風雪記(39) |
とつぜんキッチン(1086) |
とつぜん対談(126) |
とつぜんステーション(78) |
とつぜんSFノート(114) |
とつぜんタイガース(1130) |
とつぜん上方落語(38) |
前立腺風雲録(28) |
自己紹介とこのブログについて(1) |
最新の投稿
「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
日日是好日 |
そうめんお好み焼き |
冷しラーメン |
とつぜん上方落語 第38回 犬の目 |
400円ラーメン勝負 |
食べたくなる本 |
トラキチ酒場せんべろ屋 7月16日 |
神戸新開地喜楽館1周年特別記念公演 |
トラキチ酒場せんべろ屋 7月15日 |
最新のコメント
ゲコゲコ/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
はる/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
tetsu/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
濠門長恭/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
ガジュマル/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
りんさん/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
さすらい日乗/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
喜多哲士/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
giants-55/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
せぷ/「とつぜんブログ」終了のお知らせ |
ブックマーク
星群の会ホームページ
SF同人誌の老舗 |
喜多哲士のぼやいたるねん
書評家・教員・SFもん・阪神ファンの喜多さん |
悠々遊
SFもんの大先輩 |
堀晃のSF-HomePage
ハードSF 上方落語 ジャズ SFもんの大先輩 |
神戸トピックス
愛する神戸の街 |
この世界の憂鬱と気紛れ
日々の雑事と趣味のブログ |
ば○こう○ちの納得いかないコーナー
世の中の不条理な出来事に吼えます。 |
サイトーブログ
ショートショートと短編のブログ |
さとる文庫2号館
朗読ブログ。素敵なお話を、素敵に朗読されています。 |
ゆっくり生きる
ゆっくり、のんびり生きる |
まろの人生いっぱい&いっぱい!
人生いっぱい夢もいっぱい |
プロフィール
goo ID |
totuzen703 |
性別 | |
都道府県 |
自己紹介 |
神戸人 SFもん 上方落語好き 阪神タイガースファン 週末料理人
|
検索
gooおすすめリンク
竹鶴をトワイスアップで飲む
安いウィスキーと上等のウィスキーの一番の違いは香りである。1000円台といった安価なウィスキーは香りがない。それなりのウィスキーはそれなりの香りがする。今回飲むのはニッカのピュアモルト竹鶴である。ネットで3000円ほど。貧乏人の小生でもエイヤッと買うことができる。竹鶴はノンエイジでこの価格だから、12年もの17年21年となるととても手がでない。ネの1365番が当たったときにでも買おう。
この竹鶴、バニラのような芳香がする。こういうウィスキーを楽しむ一番いい飲み方はトワイスアップという飲み方である。
冷していないティスティンググラスに竹鶴を半分入れる。そこに常温の水を同量いれる。水割りでは決してない。だから氷はいれない。冷さない。この水は割るためではない。ウィスキーの芳香を際立たせるための水である。もちろん水道水なんか使ったらカルキ臭でブチ壊しになるから、かならずミネラルウォーターを使おう。
竹鶴の芳しい香りが至福の時間をくれる。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
« ドライブスル... | 鶏ささみの和... » |
アルコール類がほとんど飲めない私にはわからない世界です。
ワインはプロのテイスティングがありますが、ウィスキーはワインに劣らない複雑な味わいの酒なので、プロは居るのでしょうね。美酒のプロなんて羨ましいですが…。
カクテルというと違和感がありますが、冷えたハイボールは夏にぴったりですね。
もちろん、ウィスキーにもプロがいます。
シングルモルトならいざ知らず、ブレンドウィスキーならブレンダーがいます。
常識的にはそうなのですが、ウィスキーは土地を選ぶことから、自然の中で、その呼吸の際を観ながら、作る事からして、また、発祥が、野外での集まりから、「ワイルドターキー」という愛称が生まれた事など、自然の要素も多いと思うのです。
作り手は、ハイランドのケルト系の子孫が多いそうですが、移住して、開発に合う気候を選び抜いている事や、日本産のウィスキーが優れている事からも、人よりも、自然の要因、環境が大きな決め手となるのではないでしょうか。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。