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5月21日(水) 昭和のプロ野球

 西武ライオンズが球団創立30周年記念として、前身のかっての西鉄ライオンズのユニフォームを着て、交流戦後の試合に臨むことになった。
 これはなかなか面白い企画。団塊の世代としては、大変になつかしい。で、ここはひとつ、この企画をもっと拡大してもらいたい。西鉄ライオンズの相手が、オリックスバッファローズじゃ、しまらんでしょう。ぜひとも阪急ブレーブスのユニフォームで西武の相手をしてもらいたい。他の球団も同様。ソフトバンクは南海ホークス、日本ハムは東映フライヤーズ、ロッテは大毎オリオンズ、楽天は前身がないから近鉄バッファローズ。
 今年は間に合わないから、来年の交流戦はセリーグの球団もつきあったらどうか。横浜は大洋ホエールズ、ヤクルトは国鉄スワローズで。阪神、巨人、中日、広島は当時のユニフォームで試合に臨んでもらいたい。
 面白いと思うんやけど。
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SFマガジン2008年6月号


SFマガジン2008年6月号№626読了
 去る3月19日に亡くなった、アーサー・C・クラークの追悼特集の1回目。内容はクラークのエッセイ。追悼文。スティーブン・バクスターとクラークの会話。バクスターの短編。
 追悼文は日本のSFもん19人が、それぞれのクラークに対する想いを綴っておられる。クラークという巨木をどう仰ぎ見るかで、それぞれの立ち位置がわかる。興味深かった。

 今号の雫石人気カウンター
   1 愛の新世界  樺山三英
   2 時のこどもたち スティーブン・バクスター 内田昌之訳

 リーダーズ・ストーリーの選評で、拙作「ある餓死者」が触れられている。このブログに掲載したので、どうかご一読ください。 
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