東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

第15回宍粟市さつきマラソン大会

2022-04-20 06:13:30 | プライベート
 4月17日(日)、第15回宍粟市さつきマラソン大会の10kmに出場してきました。



 結果は、47分22秒でした。60歳以上男子で、10位でした。順位的には悪くないですが、タイムは悪かったです。スピード練習が出来ていない結果です。さつきマラソンのコースは、折り返しまで緩やかな上りで、折り返し後緩やかな下りです。折り返しまで粘っていこうと思っていたのですが、折り返してもスピードが上がりませんでした。残念ですが、今の自分の実力だと思います。
 久しぶりの大会でしんどかったですが、ゴールした後は充実感があり気持ち良かったです。



 大会スタッフの皆さんは、参加者に気持ちよく接してくれ、励ましの声かけをしてくれていました。本当に大会を盛り上げていこうという気持ちが伝わってきました。ありがとうございました。



 さつきマラソン大会は、2年間コロナ感染予防のため中止でした。今回、何とか再開しようと頑張られました。メインであったハーフマラソンの部は行わず、5kmの部と10kmの部に絞って行われました。10kmの部の女子は54名、男子は280名、5kmの部の女子は44名、男子は96名でした。来年は、さらに多くのランナーが集われると思います。
 さつきマラソン大会は、宍粟市と宍粟市さつきマラソン大会実行委員会が主催されています。主管は、宍粟市体育協会・宍粟市スポーツ推進委員会でした。
 スターターは、福元市長が務められていました。福元市長を中心に、さつきマラソンを盛大に盛り上げていこうという市の姿勢が伝わってきました。
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第10回西脇市立学校学習環境規模適正化検討会議

2022-04-19 05:45:11 | 教育・子育て
 4月15日(金)の夜、オリナス大会議室で第10回西脇市立学校学習環境規模適正化検討会議が開催されました。
 答申(案)が提案されるということで、私も傍聴させてもらいました。多くの議員や市民の方も傍聴されていました。
 前回の検討会議会議録の証人と意見整理が承認された後、第2回地区別現状説明会・第4回地域会議の報告がありました。
 答申(案)では、対象期間は15年間(令和5年度~令和19年度)とし、児童生徒数の推移(地区別・小学校別)、西脇市の学校教育の現状が記載されています。次に、「学びの質」を高める学習環境として、①小中一貫教育制度の研究・導入②就学前教育・高等教育との連携強化③今日的課題への対応④地域・家庭との連携・協働、教職員の勤務の適正化推進などが掲げられています。
 そして、学校規模の方針として、ア.複式学級編成の回避・解消を図る。イ.全学年に一定規模の児童生徒数確保を目指す。(1学年2学級以上)
 具体的な学校配置方針として、
 方針A(中学校区3拠点案)―西脇中学校区、西脇南中学校区、西脇東中学校・黒田庄中学校区の3校区。
              小学校は現中学校区の4拠点配置。
 方針B(中学校区2拠点案)―西脇中学校・西脇東中学校・黒田庄中学校区、西脇南中学校区の2校区。
              小学校は4つの現中学校区ごとに1校置く。
 施設整備については、原則として、既存教育施設の有効活用を図るが新設も検討すること、今後、学習環境規模適正か検証委員会を設置し、継続的に検証することとしています。
 意見交換の中では、中学校3拠点案で行くべきか、2拠点案で行くべきかで意見が分かれました。生徒数の急激な減少を考えると段階を追うのではなく中学校2拠点で行くべきだという意見、一気に2拠点になると後戻りができないのでまず3拠点で行くべきではないかという意見でした。結論は、5月に持ち越しとなりました。
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ジャガイモとタマネギの成長

2022-04-18 05:44:54 | プライベート
 先日、時間ができたので、夏野菜を植える準備をしました。
 1ヶ月前に、畑を一緒に作っている隣家の方が耕運機で耕してくれていました。今回、新しく購入した小型耕運機(中古ですが)で、再度畝づくりを行いました。いつも以上に良い土づくりができたように思います。



 夏野菜の苗は、今年も氷上町の農家の方から購入して、4月末頃に植えたいと考えています。
 2月に植え付けたジャガイモの芽が出てきています。草抑えのためマルチシートをかけていたのですが、マルチシートを押し上げるようになってきていたので、カッターナイフで切れ目を入れ芽を出してやっています。陽にあたったジャガイモの芽は、青々と伸びてきています。



 5月末には取り入れるタマネギは、茎がしっかりと伸びています。大きなタマネギに実ってくれればなと願っています。
 そら豆やブロッコリー、キャベツ、レタスも植えています。今のところ順調に成長していますが、蝶が飛んできており虫が付きそうです。農薬は使用したくないので、網をかける必要がありそうです。



 隣家の方が大変熱心に野菜作りに取り組んでおられ、草引きも頑張っておられます。私にとって、大きなプレッシャーです。時間があれば短時間でも畑に行く習慣が、少しできかけてきました。
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西脇市認知症介護者の会4月の集い

2022-04-17 05:44:32 | 福祉・医療
 4月14日(木)の午後、西脇市総合福祉センター萩ヶ瀬会館で、西脇市認知症介護者の会4月の集いが行われました。
 西脇市認知症介護者の会は、『認知症になったとしても、安心してこのまちで暮らしていきたい。』と願われる認知症家族と本人、介護者の思いに少しでも応えようと開催されています。互いに話し合ったり気持ちを聞いてもらえたら、「ちょっと元気が出て癒されたり、工夫が生まれたり」します。介護現場で働く方のアドバイスももらえます。
 4月の集いは、悩み相談・情報交換でした。大前会長から、気温の変化が大きいので体調に気を付けてほしいこと、集いが少しでも介護者の方の気が張れ楽しい会にしましょうと話されました。
 実母を介護されている女性の方から、毎日押したりついたりしながら過ごしているが、みんなが助けてくれるので助かっていると話されました。お兄さんの介護をしておられる方の悩み、介護をしていた実母が急死された方の話、デイサービスを運営している方からのアドバイスなどなど、参加者で色々話ができたように思います。
 集いの終わりごろ、大前会長から、和田秀樹著『70歳が老後の分かれ道』の紹介がありました。70歳になっても、「外に出て、陽にあたりなさい。」「役をもらって、ボランティアをしなさい。」「頭を使う、身体を使う。」「いやな医師にはかからない。」「認知症は長く生きていれば誰でもかかる老化現象のようなものだ。」「介護を生きがいにしない。デイや賞―と、施設を利用する。いかに楽するかを考えることが大切。」なるほどと思うことがたくさんありました。
 5月の集いは、『若年性認知症の本人(妻)が教えてくれたこと』と題して、加古川から講演に来てくださいます。楽しみです。
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ハローワーク西脇新所長訪問

2022-04-16 06:11:59 | 産業・労働・雇用
 4月12日(月)、ハローワーク西脇の新所長として4月1日に赴任した奥村所長を訪問しました。



 奥村所長は、宝殿中学校出身で日本のプロ野球や大リーグで活躍した長谷川滋利選手と同級生だそうです。私が宝殿中学校で担当した学年の1級上になります。長谷川君たちが軟式野球で全国優勝し、翌年私の学年が柔道で全国優勝をした時代です。私は男子バスケットボール部担当でしたが、何とか東播大会を勝ち抜いて、県大会に出場したいと思っていた時代でした。
 奥村所長は、『西脇公共職業安定所管内における雇用情勢(2月分)』『兵庫労働局行政運営方針』の資料をもとに、丁寧に説明してくれました。
 管内の新規求人数は1,109人(フルタイム698人・パートタイム411人)、新規求職件数505人(フルタイム301人・パートタイム204人)で、新規求人倍率は2.20でした。有効求人倍率は、1.22(フルタイム1.28・パートタイム1.13)でした。有効求人倍率の全国平均は1.21、兵庫県は0.96ですから、ハローワーク西脇管内は高いと言えます。



 求人の状況では、製造業や医療福祉関係が多く、手に職(資格)の必要な職種(保育士・看護師・介護士等)の確保が難しいようです。
 そんな中で、高齢の求職者の割合が高くなっています。有効求職者の中で占める65歳以上の高齢者は14.5%、60歳~64歳は14.2%、併せて28.7%にもなります。実際に就職されている60歳以上の高齢者の占める割合は、23.8%です。兵庫労働局としても、高齢者に対する再就職支援の強化を行っており、「生涯現役支援窓口」がハローワーク西脇内にも置かれていました。ただ、労働災害発生率が、60歳以上の労働者は全体の約3割と高い状況があるとのことでした。  



 雇用保険の適用を受ける保険者数は、51,005人で前年度比1%減になっています。現在雇用保険の給付を受けているのは579人で、前年度比8.1%減です。
 奥村所長は、ハローワーク西脇の果たすべき役割として、「求人の更なる掘り起こしとよりよい求職をとってくることだ。」と話されたことが印象的でした。奥村所長は、これまでにハローワーク西脇勤務の時期があったそうですが、さらに管内の状況を把握され頑張っていただくことを願っています。
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4月定例議員協議会

2022-04-15 06:11:35 | 市議会活動
 4月12日(火)、4月定例の議員協議会が開催されました。議員協議会は、定例会が開催されない月の第2火曜日に開催することになっています。全議員で、日程や議会運営等で協議します。
 市行政から、①平和都市宣言について、②市税条例の専決処分について、③下水道事業経営戦略の見直しについて、④子午線マラソン大会補助金廃止に係る説明会について、報告がありました。
 ① 平和都市宣言については、昨年西脇市議会では市民団体からの要望を受け、全員一致で『非核平和都市宣言』を行いました。市長の思いは、『平和都市宣言』であったため、現在市内にある6ヶ所の標柱に改めて西脇市『平和都市宣言』と西脇市議会『非核平和都市宣言』を書くことの提案でした。市町の想いと市議会の決議が異なることは残念ですが、現在の西脇市では仕方がないと思いました。
 ④子午線マラソン大会補助金廃止に係る実行委員会への説明会を3月29日に行い、継続の要望の意見もあったそうですが、おおむね了解してもらったとのことでした。ただ、実行委員会は市担当課の呼びかけで毎年立ち上げられており、メンバーはほとんど団体の長や区長さんたちで当て職の方が多いとのことでした。継続して子午線マラソンの在り方を考え実行する組織ではなかったと、残念ながら再認識しました。そのため、市行政の説明で了解されるのは、仕方がないことです。市長と教育委員会との関係、権限の範囲等について、市長から説明がありました。残念ながら、私には納得できませんでしたが、法的根拠を示されました。
 その後、議会運営委員会からの報告がありました。6月定例会は、6月6日(月)から27日(月)までの22日間の会期で開催されます。
 各委員会からの報告では、私の方から文教民生常任委員会の取り組みとして、4月3日の課題懇談会について報告しました。広報広聴特別委員会から、5月14日から始まる「議会と語ろう会」の日程が報告されました。
 各組合議会からの報告では、私の方から北はりま消防組合議会、播磨内陸医務事業組合議会、氷上多可衛生事務組合議会の報告をしました。高瀬弘議員からは北播衛生事務組合議会、村井議員からは西脇多可行政事務組合議会について報告がありました。北はりま消防組合議会で、加東市の脱退問題が起きていることを説明しました。
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第24回企画展アートの扉Ⅳ『國久真有―絵画を生きる』展

2022-04-14 06:24:57 | 文化・スポーツ
 西脇市岡之山美術館では、第24回企画展として『國久真有―絵画を生きる』展を4月10日~7月24日の会期で開催されました。



 アートの扉は、若い世代の現代美術家に焦点を当てたシリーズです。今回で、第4弾になります。
 國久真有さんは、令和元年には「第22回岡本太郎現代芸術展」特別賞を受賞するなど、東大阪出身の新進気鋭の画家です。
 國久さんの画風は、作家自身の身体を軸にし、腕のストロークと遠心力を利用して描く手法の作品づくりをされています。重なり合う色や線が存在感いっぱいに広がっています。



 今回の企画展では、「WIT-WITシリーズ」と呼ばれる腕のストロークと遠心力を利用して描く手法の作品が展示されています。「WIT-WITシリーズ」は、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたドローイング『ウィトルウィルス的人体図』に由来しているそうです。



 会場に入ると、300×300㎝の巨大な作品が展示されてあり、その大きさに圧倒されました。
 國久真有さんの作品を、私は初めて見たのですが、その規模、その発想に圧倒されました。独創的な作風だと感じました。
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西脇市民ランナーの市内ラン

2022-04-13 06:26:55 | プライベート
 4月10日(日)、午前9時にオリナス駐車場に市民ランナーの皆さんが集合しました。3月27日(日)、4月3日(日)に続き3回目です。
 市民ランナーの皆さんは、子午線マラソン(へそマラソン)大会の時のTシャツを着て集合されています。私は、第36回大会(2014年)の時に参加賞でいただいた黒のTシャツを着て参加しました。



 今回、中学生や小学生も参加してくれました。まず、参加者で自己紹介をした後、みんなでオリナス周辺を5周=3㎞走りました。オリナス周辺は、1周600mです。100mごとに表示がされ、クッション性の舗装がされていますので、走りやすいです。



 その後、オリナスから西林寺まで走りました。西林寺は、桜が散り始めていました。すれ違う市民の方に挨拶をしながら、走っていると気持ちが高揚してきます。
 市民ランナーの皆さんは、へそマラソンの継続を強く願っておられます。署名活動も行われており、片山市長や笹倉教育長に届けようとされています。市民の皆さんの行動で、へそマラソンが継続され、市民の皆さんも協力したへそマラソンができることを願っています。
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『おの桜づつみ回廊』

2022-04-12 06:25:17 | 地域行事
 4月9日(土)の朝、ランナー仲間の依藤さんと『おの桜づつみ回廊』を走って来ました。



 旭丘中学校で待ち合わせ、『おの桜づつみ回廊』のスタート地点(?)の古川町からあおた橋まで、気持ちよく走ることができました。あおた橋からの帰りは、桜の美しい回廊をゆっくり歩かせてもらいました。



 途中の『逆さ桜』が、風がなかったこともあり、とても綺麗に映っていました。『逆さ桜』は、近くの農家の方が自主的に田に水を張り、訪れる方々に喜んでいただこうと始められたそうです。



 癒される思いで、桜回廊をランニングしました。回廊の途中には、今年から野外で抹茶を振舞う時に使われる野点(のだて)用の赤い大傘と赤い毛氈(もうせん)が備えられていました。4月10日までライトアップもされているそうで、夕方からの散策を楽しめるようにしているそうです。
行きは8時過ぎだったこともあり、人が少なかったのですが、9時過ぎ頃から徐々に人出が増えてきました。堤防は一方通行になっており、警備員の方が丁寧に車を誘導されていました。
 『おの桜づつみオーナー』制は、市民からオーナーを募り、桜の苗木を植え、維持管理をされています。チューリップやスイセン等を植えておられる方もおられました。毎年桜満開の時に家族で訪れておられると聞きました。
 『おの桜づつみオーナー』制は、小野市の協働と参画のまちづくりの方向性を見る想いがしました
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桜満開の福谷公園

2022-04-11 06:25:10 | 地域行事
 先日、西脇市黒田庄町福谷にある自然公園である福谷公園に桜を見に出かけてきました。桜満開で、とても綺麗でした。山ツツジも見事に咲いており、ピンク色が美しかったです。



 福谷公園は、桜の名所として黒田庄町内ではよく知られていますが、西脇市内ではあまり知られていないようです。
 福谷公園にある福谷池を中心に周囲の自然を生かした造営がなされ、公園入口にはグランドがあります。グランドの公園周辺から桜が咲き誇り、夜桜が見れるように提灯も設置されていました。



 公園から岡稲荷神社までに約100本のサクラが植樹されています。朱色の美しい鳥居が並び、周辺の桜が彩ってくれています。
 鳥居は、岡地域の氏子の皆さんが寄贈されています。岡出身のウルフルズのトータス松本君も、大きな鳥居を寄贈してくれています。
 福谷公園は三角山への登山の基点にもなっており、岡稲荷神社脇から三角山への登山コースが整備されています。三角山からは白山が正面に眺められ、低いながらも雄大な景観が楽しめます。



 桜の名所である福谷公園や三角山の登山に、多くの方が訪れてくれることを願っています。
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