私も懇意にしていただいている大西洋子さんが、野村町のギャラリー・ポポニで『絵画と風景写真展』を開催されているというのを聞き、早速妻と一緒に行ってきました。
大西洋子さんは、長らく西脇市内の小学校や北播磨特別支援学校に勤められていましたが、義母の介護のため早期退職されました。献身的に介護をされていましたが、義母の方が亡くなられ、これまで介護に使っていた時間を好きな絵画や写真に没頭されるようになられたそうです。
当初、水彩での風景画やパステルでの静物画を多く描かれていたようですが、近年、日本画で有名な長井位久子さんの指導を受けて日本画にも取り組まれるようになっています。
今回の『絵画と風景写真展』では、東はりまフォルクスガーデンを描いた水彩画、パステルの良さを上手に使われている静物画、さらに新しく習われだした日本画も展示されています。お孫さんがカメに乗っている姿を描いた日本画を、とても微笑ましく見せていただきました。
そして、驚いたことには、大西さんは写真にも造詣が深く、素晴らしい写真が展示されていました。『出会い』と銘打たれた上高地の2匹のかわいい猿の写真を見て、思わず笑いが出ました。熊野古道、壺坂寺、長谷寺、徳島大歩危、諏訪湖など美しい風景写真でした。
大西さんは、絵や写真を通しての多くの出会いに感謝しながら、スローペースでこれからの頑張っていきたいと話されていました。
作品展の会期は、5月18日~6月3日までです。ぜひ、皆さんもご覧ください。
大西洋子さんは、長らく西脇市内の小学校や北播磨特別支援学校に勤められていましたが、義母の介護のため早期退職されました。献身的に介護をされていましたが、義母の方が亡くなられ、これまで介護に使っていた時間を好きな絵画や写真に没頭されるようになられたそうです。
当初、水彩での風景画やパステルでの静物画を多く描かれていたようですが、近年、日本画で有名な長井位久子さんの指導を受けて日本画にも取り組まれるようになっています。
今回の『絵画と風景写真展』では、東はりまフォルクスガーデンを描いた水彩画、パステルの良さを上手に使われている静物画、さらに新しく習われだした日本画も展示されています。お孫さんがカメに乗っている姿を描いた日本画を、とても微笑ましく見せていただきました。
そして、驚いたことには、大西さんは写真にも造詣が深く、素晴らしい写真が展示されていました。『出会い』と銘打たれた上高地の2匹のかわいい猿の写真を見て、思わず笑いが出ました。熊野古道、壺坂寺、長谷寺、徳島大歩危、諏訪湖など美しい風景写真でした。
大西さんは、絵や写真を通しての多くの出会いに感謝しながら、スローペースでこれからの頑張っていきたいと話されていました。
作品展の会期は、5月18日~6月3日までです。ぜひ、皆さんもご覧ください。
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