8月10日（土）、黒田庄中学校第23回生古稀同窓会が西脇ロイヤルホテルで開催されました。
私たち黒田庄中学校第23回生は、昭和42年4月に入学し、昭和45年3月に卒業しました。4クラス164名いました。5年おきに同窓会を開催してきましたが、コロナ感染のため、今回9年ぶりの同窓会でした。この間、亡くなった同級生や体調がすぐれないとの理由、家族の行事（お盆で子どもたちが帰省する等）との理由で、参加者は32名と少なかったです。ただ、92歳の竹内茂樹先生が出席していただき、同窓会を盛り上げてくださいました。
同級生に出会うと、すぐに55年前の中学校時代に戻ります。ワイワイととりとめもない話を楽しくしました。一人ひとりが近況報告をしました。
中学校を卒業してからの55年間、一人ひとりの人生は山あり谷ありだったと想像します。仕事のこと、家庭のこと、自分自身の健康のこと、家族の病気のことなどなど。同窓会に集まることができた32人は、幸せなメンバーなのかもしてないと思いました。
2次会は同級生が経営している寿司屋に行ったのですが、ほぼ全員が残りました。話足りないように、色々と話ができました。
次の同窓会は、高校と同じく5年先、75歳で行うことになりました。竹内先生には、健康にくれぐれも気を付けられ、ぜひ参加していただきたいと願っています。私たちもお互いに健康に気を付けて、5年先にも元気に出会いたいと思っています。
