7月27日(日)の午後、丹波篠山市へ久しぶりに知人を出会いに行って来ました。
知人から私も妻も大好物の『小西のパン』をいただきました。丹波の黒大豆がふんだんに入った『小西のパン』は、とても美味しいです。丹波篠山ABCマラソン等で丹波篠山市を訪れた時、いつも『小西のパン』を買い求めていました。いつも多くのお客で賑わっており、時々売り切れで購入できないときもありました。
『小西のパン』の主人とは、県議会議員の時、一緒の控え室で仲良くさせてもらいました。男気があって、丹波篠山市をこよなく愛する人物です。
(有)小西のパンは、明治26年創業の丹波の老舗です。名物の『小西のパン』は、本場丹波の黒大豆を8時間~9時間じっくりと煮込み、甘さを抑え黒大豆本来の味を引き出し、一つ一つていねいに焼き上げているとのことでした。
丹波篠山市の城下町を中心にしたまちづくりや合併した4町の特性を生かしたまちづくり、移住定住施策など学ぶべき点が多々あります。障がい者福祉の面でも、「とっておきの音楽祭」が丹波篠山市内で毎年開催されています。障がいのある人もない人も、共に音楽を楽しみ、音楽のチカラで心のバリアを取り払いたい、そんな想いが結集し、受け継がれてきた音楽の祭典です。我が家の隣にある『ゆいまーる』も丹波篠山市のみずほの家をモデルに開設されました。
また、『小西のパン』を買いがてら、丹波篠山市を訪れたいと思っています。