旅と祭りのフォトログ

さて、どちらへ行こう 風が吹く

北空港

2011-02-25 21:08:01 | 北海道紀行

 北海道の玄関、新千歳空港は3,000mの平行滑走路を備えている。

隣接する自衛隊の千歳飛行場の滑走路と併せると4本の平行滑走路を持つ北の大空港だ。

 

 JALのジャンボ機が退役した・・・寂しい限りである。

ANAのジャンボは現在も10機が国内線で就航中。

出発準備に慌ただしいANAのB747-400を眺める。

 

 ♪夜の札幌 あなたに逢えて 凍てつく心に 灯りがともる~♪

20年以上前にヒットした「北空港」 は夜のロマンチックな空港を歌い上げた名曲。

新千歳空港ターミナルビルには同曲の歌碑があるらしい、次回には探してみよう。

 

 新千歳空港のターミナルビルは現在、増築改修工事が行われており商業施設の仮店舗が出発ロビーにひしめいております。

 

 ターミナルビル内には多くの飲食店や土産物店が店を連ね、さながら大規模ショッピングセンターだ。

北海道土産の品定めに時間を費やすのも楽しい。

 

 帰路は新千歳空港18時40分発の中部国際空港行きJAL3118便、機材はB737-800、座席は窓側16番Kを指定。

誘導路灯の光が美しい。

 

 新千歳空港を離陸し、しばらくすると右側に函館の夜景を見ることができます。

天候は良好、函館市街地と五稜郭の灯りを確認することができました。

 

離陸時は少し緊張する、着陸時には少し不安になる、それも航空旅行の楽しみと思っております。

無事、中部国際空港に到着です。

2011年2月 北海道新千歳空港&JAL機内にて

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