夜食、あらため、深夜の晩酌(笑)。
お一人様用でしたので、冷凍庫にちょい残しの蛋白質(ささみ、小海老、桜海老、焼き穴子)を、使いきりました。
達成感のある、乾杯でした(笑)。
○茶わん蒸し …ささみ消費
○小狐鍋 …シーフード消費
○おこうこ
○冷酒
薄揚げを、ふっくら炊くから、小狐鍋と命名しました。ヒントは木の葉丼ですが、お酒に合うよう、辛口にしあげました。
■小狐鍋
[材料の目安]
豆腐屋の薄揚げ 2枚
九条葱 1/3わ程
豆腐 半丁
冷凍の生桜海老、海老、焼き穴子 あわせて50g程
○つゆ 昆布出汁:日本酒:味醂=6:3:1
鷹の爪 1本→半割りして種を除く
塩
[作る]
1)薄揚げは熱湯で油抜きしてから搾り、一枚を6枚に切る。九条葱は5cm長に切り分ける。
2)鍋につゆ、鷹の爪、桜海老、薄揚げを入れて、くつくつ炊く。
3)鷹の爪を除き、九条葱、海老、焼き穴子を加えて、炊く。味をみて、塩で加減し、頃合いで、豆腐を加える。
ふっくら炊いた揚げには、魚介の旨味が載ってます。ふーふー、召し上がれ。こーん!(狐気分)
冷凍庫始末の作でしたが、これはイケました。海老、あさりでやったら、ご馳走になるとおもいます。(ニッコリ)
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