追いがつおつゆで親子うどん

こんばんは。日中の外気温が20度になる日は、夜中も10度をきらなくなった東京です。
そんな夜は遅い時間でも、かけうどんが美味しく感じるようになりました（にっこり）。
梅風味の鷄から揚げと、温泉玉子で、のっけスタイルの親子うどんを作りました。肉×麺のアレンジ・シリーズです（笑）。

■追いがつおつゆで親子うどん
［材料］二人分として
うどん２たま
梅風味の鷄から揚げ 6個～好みで。
温泉玉子 2個
青葱 20cm長 →小口切り
すりおろし生姜 →小匙２～適量
ミツカン追いがつおつゆ 大匙２ →お湯で倍量に希釈する（好みで冷水で割っても）

［作る］
1)うどんを茹でて、流水でひんやり洗いしめる。
2)うどんを器に盛り、青葱、鷄から揚げ、生姜を盛り付ける。
3)薄めた追いかつおつゆを好みでかけて、召し上がれ（写真１）。温泉玉子をとろりっと割って、親子です（写真２）。

［ポイント］
生姜をたっぷり目に盛り、鷄からの梅の香をたてることで、かけつゆを掛ける分量を控える効果を狙いました（笑）。


■梅風味の鷄から揚げ
［材料］二人分強
鷄腿肉 200g →８等分（25g程度で切り分ける）

△下味
叩いた梅干し 大匙１
日本酒 大匙１
△ころも
卵 １個
かたくり粉 30-40g
△揚げ油 適量

［作る］
1)ジップロック袋に、鷄腿肉、下味を入れ、もみこむ。冷蔵庫で30分、馴染ませる。
2)衣つけをする：とき卵を通してから、ビニル袋にいれた粉をはたきつける。
3)二度揚げする：180度の油で１分半。バットに上げて５分、余熱で火を通す。再度180度で30秒程、カリッとしたから揚げ香がたてば、出来上がる。

◎冷めてもペチャっとしにくいので、弁当にも。その場合は、下味の日本酒を醤油に変えて、単体で食せる味に工夫して下さい。

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