<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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関西電力がすごいことを実証した。

「小判の入った菓子折り」

というのが時代劇だけの世界ではなく存在することを実証したのだ。
もしかするとイグノーベル・経済学賞ぐらい授賞させても良いのではないかと思えるような快挙だ。
いや不快挙だ。

原子力発電所の運営にからみ賄賂がやり取りされたのは大いに軽蔑するべき事件ではあるが、深刻な割に笑ってしまうのはどうしたものか。
裁判は是非とも関西電力本社の近くの西町奉行所跡(現マイドームおおさかのある場所)で実施していただきたいと思ったのは言うまでもない。


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コメント
 
 
 
天の邪鬼的私見 (京都の船長)
2019-10-05 07:05:48
事実ならとんでもないことですが、まさに「死人に口なし」。
ひねくれ者の私としては、ボロクソに言われている問題の森山栄治元助役のご遺族はどう思っているのか、ということ。関電役員の証言が事実なら肩身が狭いし、事実でないなら名誉毀損も甚だしい。ややお気の毒のような気がします。
もっとも、こういう問題↓もあるようですけどね。

関西電力をたたいても同和問題は解決しない
http://agora-web.jp/archives/2041892.html
 
 
 
これはキーポイントが難しい (監督@とりがら管理人)
2019-10-06 04:02:13
ニュースを見ていると相変わらず野党のバカさ加減にはうんざりしますが。

それでいて同和問題があるとなるとややこしい。
関電の役員の皆さんが困惑したところが想像できますね。

大阪市の松井市長は第三者委員会を設けて市の窓口として橋下徹元大阪府市長を送り込むと言っていますが、根が同和問題と関係しているのであれば同和事業の矛盾を叩きつづ部した実績のある橋下氏が送り込まれるのは当然な感じがしますね。

そういうことからマスメディアがちゃんと報道するかどうかも注目されるところです。
 
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