<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
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ダンボール入りの豚まん、髪の毛入りの餃子に醤油。
床に落ちるのを拾ってそのまま梱包のフライドチキン用鶏肉。
ひところの中国は信じられないような食品の話題があふれていた。
いずれの共通点は不衛生で汚いこと。

そこへ今度はSARSに続いて新型コロナウィルスの発生。

食品関係での犠牲者は限定的だったが伝染病といくとそうはいかない。
中国の独特の食文化と衛生感覚が生み出した21世紀の黒死病。
新型コロナウィルス。
その犠牲者は全世界で30万人を超え、現在もその数を増やし続けている。
不衛生で汚い、というレベルではない問題だ。

そう、この「中国は汚い」という話。
何も衛生感覚が汚いというのが根本原因ではない。
精神構造が汚いのだ。

隠蔽。
虚言。
捏造。
詐欺。
搾取。
責任放棄。
拝金主義。
言論抑圧。
暴力主義。
そして独裁体制。

どれをとってもまともとは言えない反社会精神が彼の国の根幹を成している。

南京虐殺の偽りの歴史も、香港の一国二制度を廃止させるのもこの反社会精神の汚さだ。
やがて「そんな約束した覚えはない」と言い出し、香港を没落させたのは米国に原因があると責任を押し付けるのだろう。
南京は日本のやった行為だ、というのと同じように。

衛生状態の悪いのは教育でなんとかなるかもわからないが精神の汚いのはちょっとやそっとではどうしようもない。
さらに共産主義という似非理想主義が彼の国を汚染し続けている限り付き合う必要もない存在なのかも知れない。





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