政府の言うことは大嘘です。信じてはいけません。
核攻撃の場合、行政にできることはなにもないのです。
2008年4月7日中国新聞記事より抜粋
「日本が核攻撃を受けないとは言いきれない」として核攻撃も想定。三発目の核兵器が日本に落とされたら、
住民の「避難」と「救援」、そして「武力攻撃に伴う被害の最小化」の三本柱が、市町村の責任となる。
<中略>
「核兵器が爆発したら三秒ですべてが終わる。
行政にやれることなど何もない」。
政府の「手本」に対し、そう反論するのは、被爆者で核物理学者の葉佐井博巳さんだ。