4月29日
左手のリハビリの課題としてタペストリーを作成している。一本の糸に230個の小さなビーズを通す作業です。意図は100本以上あるものです。
リハビリの訓練ですから、左手で小さなビーズを持って、右手の針を通すという、見た目簡単な作業です。ところが私にとって大変な作業なのです。ビーズを摘んで穴の位置を確認して右手の針を通す。右手は全く疲れませんが、左手の疲労度は大変なものです。ビーズ40個が限度なのです。週一回ですから今のペースで行くと8年かかる計算になりました。疲れる場所は、指先でなく前腕と肩甲骨、肩ですね。小さなビーズを摘んで針を通すまで保持していなければなりません。たったこれだけのことなのに腕全体が関係しているのですね。本当はもっと関係している筋肉があると思います。
リハビリでは、療法士から自分で動かせない筋肉を動かしてもらっています。可動範囲のギリギリのところを動かしています。ここが動かないと動作が円滑にならないのです。
左手のリハビリの課題としてタペストリーを作成している。一本の糸に230個の小さなビーズを通す作業です。意図は100本以上あるものです。
リハビリの訓練ですから、左手で小さなビーズを持って、右手の針を通すという、見た目簡単な作業です。ところが私にとって大変な作業なのです。ビーズを摘んで穴の位置を確認して右手の針を通す。右手は全く疲れませんが、左手の疲労度は大変なものです。ビーズ40個が限度なのです。週一回ですから今のペースで行くと8年かかる計算になりました。疲れる場所は、指先でなく前腕と肩甲骨、肩ですね。小さなビーズを摘んで針を通すまで保持していなければなりません。たったこれだけのことなのに腕全体が関係しているのですね。本当はもっと関係している筋肉があると思います。
リハビリでは、療法士から自分で動かせない筋肉を動かしてもらっています。可動範囲のギリギリのところを動かしています。ここが動かないと動作が円滑にならないのです。