遊び半分・面白半分

脳梗塞により左半身麻痺になり現在リハビリ中、健康回復日誌

現在の私

2011-10-31 01:00:21 | Weblog
10月31日
来月で7年を経たことになる。リハビリは今も続いている。
今も身体には麻痺の後遺症を感じながら生きている。
まだ目標には達していない。
ここ二ヶ月身体の変化に苦しんでいる。
ただ、外から見ている人には判らないでしょう。
バドミントンは、以前より素早く動けるようになっている
ことを感じている。その分、左足の負担が増加していることも、
感じている。
 左足が以前より動けるようになり、右足はびっくりして多少筋肉が
痛んでしまった。というのは、右足は左足と連携しながら動いている。
 例えば、左足の歩幅が45センチだとすると、右足はそれに従って
左足に連動する筋肉も動いている。それが数年も同じことをしていると
右足の筋肉はそれに慣れきっている。バドミントンをリハビリと位置づけて
続けていると、ある日突然素早い動きが可能になる。また、歩幅も以前より
広くなる。左足はリハビリ中だからなんとか昔のように動ける状態に
戻るように努力しているのだから、「できた!」と喜んでいる。が、右足は
ここ数年使っていない筋肉が急に動かされることになる。そこで、右足大腿部
の内側で軽い肉離れになってしまった。そのときのバドミントンは調子が良かった。
この二年ほど厚かったり寒かったりで、散歩やジョギングを止めていたので
足の筋肉は、バドミントン任せだった。
 左手の動きも大きく変化してきている。以前より指の動きが良くなっている。
それに伴い肩が痛い(神経的痛み)、以前は楽器の練習した後で、痛くなっていたのだが、
最近は目覚めて少し経つと痛みが出てくるようになった。
 それと、指が以前よりも動くようになって、腕の動き全体が見直しになっているようだ。
左手は動かす意志がなければ、動かさない。足は歩けば必然的に動かす。
手はそうにはならない。意識しないと動かさないので強い意志がないと
リハビリは進まない。
 長嶋さんの右手はどうなっているのでしょう?
楽器の演奏も以前より良くなっている。
なのに私は苦しんでいる。
コメント
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