遊び半分・面白半分

脳梗塞により左半身麻痺になり現在リハビリ中、健康回復日誌

今(2024年7月22日)の私

2024-07-22 22:37:01 | 健康
2024年7月22日(月)
喉元過ぎれば熱さを忘れる」の格言が身に染みる昨今だ。連日の暑さで、家に閉じこもり、散歩や運動をサボった。バドミントンへ行こうと思って、準備をしていると、何かがおかしいと感じた。膝の力がないのだ。何とか行くには行ったのだが、2時間で終わりにした。その間は、倒れないように心掛けた。何故だろうと思い、けん玉をやってみた。やってみると、玉が上がらないのだ。愕然とした。袋萩の筋肉の速筋が衰えていたのだ。
継続は大事だ、と言っていながら、己がこのざまだ!直ぐに立て直しにかかった。加齢もあるが、けいぞくしておれば、ならなかったろうに。
 朝目覚めた時に、最初にするのは、身体の調子を観ること。それも頭、脳の状況を観る。どこかムズムズしている、何をしているのか。何となくフワフワしている、血圧が高いのかな、でも血圧は、測らない。血圧は、身体が必要に応じて勝手に調節するのだから。降圧剤の服用を止めて、からは、気にしないようにしている。日頃から、血液はサラサラや血管は柔らかくのための努力はしているから。それでも、なんとなく気にしながら過ごしている。何もない時もある。すんなりその日を過ごすだけだ。それでも、脳は、何かをしている。それは、私が何かしら半身麻痺のリハビリをしているからだろう。半身麻痺となって19年経つが、他人から見れば健常者と同じに見えるが、己自身は、あれもできない、これもできない、出来ないことだらけなのだ。医療機関は、一度卒業させたら、もうすることはないので、診てはくれない。だから、自分でやるしかないのです。日常生活の基準が、患者と医療ではとっても違うようです。
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