3月21日
最近、指の(もちろん左手だが)動きに変化が生じた。見た目には変わらないようだが、使っている私には、はっきりとわかる。わかると向上した分をすぐに使うので、直ぐ上の出来ないものにぶつかってしまい、「出来ない、出来ない」と思ってしまう。出来ない事の質も向上するから、練習の質も向上させなければならない。そして、痛みの質も変化する。肩にも痛みはあるのだが、前腕に比重が変わってしまった。手首や指を動かすと集中して前腕の筋肉や腱が動きます。指令以上にに動かそうとするので、パニックに陥っているようです。容赦なく使うので、それは、それは辛いでしょう。辛くても途中で止めるわけにはいかないのだ。肩も痛い(以前ほどではないが)前腕はもっと痛い、そして肘が抜けるような感じの痛みも加わっている。回復の過程で、ある線を越えると痛みを伴ってくる。それまでは痛みも無く回復するのだが。痛みに負けてはいけない。只ひたすらに進むだけなのだ。
昨日はバドミントンをした。脚の動きも良くなっているが、手と同じ感覚になる。バドミントンをしているときは、無意識に脚を使っている。最初の頃は意識して脚を動かしていた。無意識に使っても動きについていけない場合もある。これを続ければ動きも良くなる。動きの質を上げるには、この限界上を絶えず経験させなければ、向上はしない。限界で動かしていると、「もう動けない」と脚が言って来る。それを叱咤激励しながらゲームが終わるまで使うのです。膝や足首に強い違和感が出る。前脛骨筋の下の方に何か空洞みたいなものがあるように感じるのです。多分、必要にせまられて動かそうとしたが、そこへの指示のルートが出来ていなかった。やっと働く機会が出来た。が、肝心の指示ルートがない。今から作るか、他からサポートさせるか。詳細なデータがないとルートは作れません。だから何度も経験させなければならないのです。絶えず限界まで行かなければ向上しないのです。
今日は木管アンサンブルの練習日でした。指のリハビリを兼ねています。3時間です。途中で休憩はありますが、休憩で回復することはありません。音楽は自分の意志で止めるわけにはいきません。始めたら終わりまで行くか、途中で空中分解するか、吹き続けるのです。一年前に始めたのですが、今では格段の進歩しました。
一時間を過ぎる頃は、左手はもう限界をとっくに過ぎています。音を飛ばし、飛ばし吹くだけです。一人でやれば音楽になりません。仲間がいれば止らず進みます。出せる音だけを出す、それしかありません。それでも音楽の香りがします。楽しいひと時なのです。左手は硬直して動きたくないと訴えます。それでも叱咤激励して、知らん顔しながら音を出してゆくのです。そして、「イテテ、イテテ」と腕をさすりながら「イテェーッ」と顔をしかめるのです。ホント、痛いのですよ。逃げられないのですよ。
今晩もバドミントンを楽しみます。ハイ!
最近、指の(もちろん左手だが)動きに変化が生じた。見た目には変わらないようだが、使っている私には、はっきりとわかる。わかると向上した分をすぐに使うので、直ぐ上の出来ないものにぶつかってしまい、「出来ない、出来ない」と思ってしまう。出来ない事の質も向上するから、練習の質も向上させなければならない。そして、痛みの質も変化する。肩にも痛みはあるのだが、前腕に比重が変わってしまった。手首や指を動かすと集中して前腕の筋肉や腱が動きます。指令以上にに動かそうとするので、パニックに陥っているようです。容赦なく使うので、それは、それは辛いでしょう。辛くても途中で止めるわけにはいかないのだ。肩も痛い(以前ほどではないが)前腕はもっと痛い、そして肘が抜けるような感じの痛みも加わっている。回復の過程で、ある線を越えると痛みを伴ってくる。それまでは痛みも無く回復するのだが。痛みに負けてはいけない。只ひたすらに進むだけなのだ。
昨日はバドミントンをした。脚の動きも良くなっているが、手と同じ感覚になる。バドミントンをしているときは、無意識に脚を使っている。最初の頃は意識して脚を動かしていた。無意識に使っても動きについていけない場合もある。これを続ければ動きも良くなる。動きの質を上げるには、この限界上を絶えず経験させなければ、向上はしない。限界で動かしていると、「もう動けない」と脚が言って来る。それを叱咤激励しながらゲームが終わるまで使うのです。膝や足首に強い違和感が出る。前脛骨筋の下の方に何か空洞みたいなものがあるように感じるのです。多分、必要にせまられて動かそうとしたが、そこへの指示のルートが出来ていなかった。やっと働く機会が出来た。が、肝心の指示ルートがない。今から作るか、他からサポートさせるか。詳細なデータがないとルートは作れません。だから何度も経験させなければならないのです。絶えず限界まで行かなければ向上しないのです。
今日は木管アンサンブルの練習日でした。指のリハビリを兼ねています。3時間です。途中で休憩はありますが、休憩で回復することはありません。音楽は自分の意志で止めるわけにはいきません。始めたら終わりまで行くか、途中で空中分解するか、吹き続けるのです。一年前に始めたのですが、今では格段の進歩しました。
一時間を過ぎる頃は、左手はもう限界をとっくに過ぎています。音を飛ばし、飛ばし吹くだけです。一人でやれば音楽になりません。仲間がいれば止らず進みます。出せる音だけを出す、それしかありません。それでも音楽の香りがします。楽しいひと時なのです。左手は硬直して動きたくないと訴えます。それでも叱咤激励して、知らん顔しながら音を出してゆくのです。そして、「イテテ、イテテ」と腕をさすりながら「イテェーッ」と顔をしかめるのです。ホント、痛いのですよ。逃げられないのですよ。
今晩もバドミントンを楽しみます。ハイ!