遊び半分・面白半分

脳梗塞により左半身麻痺になり現在リハビリ中、健康回復日誌

あれから一ヶ月経った

2022-06-13 09:41:22 | Weblog
2022年月13日
 毎日、コロナと老化と戦いながら日々を送っている。
コロナは、何とか下火になってきているようだが、油断は
禁物。老化は、ひたひたと様子を見ながら、やってきている。
対抗する手段は、日々のルーチンと少しの挑戦だ。挑戦が
なければ、確実に老化が勝利をものにするだろう。気力で負けては
ならないのだ。
 まもなく、「夏至」がくる。本格的に夏が来るのだ。暑さにかまけて
いつものルーチンを休んではいけない。老化と麻痺の後遺症が狙っている。
脳梗塞で左半身麻痺の後遺症がまだ残っている。発症して十七年を過ぎた
のだが、いまだにリハビリを怠れば、いつでも以前の状態に戻される
雰囲気なのだ。使っていなければ使えない状態にすぐにもなるような。
外からは、判っていないけど、内からは、よく判るのです。暑くても、
寒くても、小さな挑戦を含めた日々のルーチンを続けるしか手段はない。
バドミントンや楽器の練習、それにゴルフを続けている。ゴルフは、
スイングを止めればすぐに元に戻ってしまい、また最初からやることになる。
こんなことを、何度もやってきた。筋肉ついてこなかったこともあるが、
続けなかったことも、一因だ。ただ。動けるようになると、練習量が増え
疲れて休養してしまい、元に戻ってしまう。だから、細々と続けながら
ゆっくりとやり続けるしかない。出来たと思って,嬉しくなってやりすぎては
いけないのだ。だが、心の弾みの制御は、難しい。
 音楽は、最近やっと楽章の終りまで止まることなく、進めるようになった。
質は、問わないが一日に一回だけだ。二回目は、終りにたどり着けない。
毎日、基本的な練習を続けてきた。その結果でもあるのだが、練習時間を
伸ばせないでいる。それは、先ほどにも言っているが、出来るようになると、
負担も増えて疲れてしまうのだ。楽器の練習は指の運動だから、指が疲れて
しまい、動きが鈍くなる、それを動かし続けるとケイレンを起こしてしまう。
それと肩に痛みが発生する。今は、」腕側の肩の付け根に神経的な痛みがある。
一度発生すると夜寝てしまうまで持続します。今日は、筋肉博士お勧めの肩の
体操をしました。神経的な痛みなので、筋肉は動きます。楽器の練習も
バドミントンも今日もします。
コメント
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