私の一週間（令和二年四月十一日（土）

２０２０年４月１１日（土）
　コロナウィルスが吹き荒れて、この地区は、「緊急事態宣言」地区の
地域になった。宣言以前からいろんな自粛が行われ、公的な施設
など休館していたが、宣言を受けて、ほとんどの施設が休館となった。
アンサンブルやバドミントンの活動の場が休止になってしまった。
　1週間を過ごすのに彩りがあったのに一色になり、日々のメリハリが
無くなった。だからといって、リハビリは止められない。リハビリは
継続が重要なのです。全てが、自主でやることになります。
　バドミントンは仲間とは出来なくなりましたが、運動は生きていくために
必要です。家でのルーチンに加え散歩をします。ゴルフの練習をします。
リハビリは、楽器の練習を兼ねて左手の指を重点的にしています。
以前、指の間隔を広げるのに物理的方法（強制的に広げる）を行って
きましたが、楽器による方法に変更しました。実際に楽器で演奏すると、
どうしても指に力が入って上手くいかない事が分かったからです。
可動域の拡大は、ある程度は出来た。後は、それを使いこなすことに
重点を置きました。最近では、徐々に効果が現れてきました。ゆっくりですが
音楽になりつつある。指がそれなりに動いているのか、指先の関節回りが
痛くなります。一つ一つの音がでるようになったので、次の音がだせる
ので、指の動きが増加したため。これを機に今月中に多少なりとも音楽を
楽しめるようにしたい。