遊び半分・面白半分

脳梗塞により左半身麻痺になり現在リハビリ中、健康回復日誌

歩くこと

2015-09-12 22:52:19 | Weblog
9月12日(土)
 今日も朝起きて普通に歩くことにした。
とにかく、コースの入り口へとあるく。13分で到着、いつもの普通さだ。
今日は4km歩くことにする。2Km:26分、ゴール(4k+α):51分40秒
まあ普通だった。
 あしの腫れは引いていないし、足首も腫れたままだ。
 打開策として、湿布することにし、明日からは恒例の歩きも中止する。せっかく回復し
それにそってのリハビリもあるのだけど中止にする。
 日常の歩行は続ける。期間は未定。私の身体はどうなるのか、わからない。
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9月11日(金)

2015-09-11 21:06:28 | Weblog
9月11日(金)天気:晴れ
 朝五時半起床
 足の状況を確認のため、無理なく歩くことにした。
距離は2~3Km程度にする。とりあえずコースの入り口までいくことに。
足底の動きは普通だ。両膝が前へ行くことを拒んでくる。ここで負けていけば
未来は無い。心を鬼にして歩く。速さは無理の無い程度で。
 入り口で15分だった。普段は遅くても13分だが。
このままのペースで3kちょっとを歩くことに決定。ペースを変えずに
このままでゴールする。
 総時間:42分だった。普段であれば33分くらいか。
歩数:5723歩、膝が重いので歩幅も伸びなかったか。
続けることが大事なのだ。
 午後は、恒例のバドミントン、動きがノロくなっているので、それなりの
パートナーを選びながら数ゲームを行い、こちらも早々と切り上げた。
それでも左足は熱を持った。家に帰り、すぐに冷やした。
 今後はこんなパターンで数週間過ごして様子を見ることにする。
あし以外に身体全体に力が漲らないでいる状態なのだ。
早く何とかしたいのだが、これを毎日続けるしかないのでしょう。
無理をすると他所が壊れそう。
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歩く(その後)

2015-09-10 20:02:00 | Weblog
9月10日(木)
 月曜から今日まで私の身体は心身ともにズタズタだ。日曜の午後からなぜだか両足の膝から
足首まで浮腫んで腫れた。特に左足の方がひどい。どうなったというのだ、静脈瘤か
も疑った。血管だったらとても困るし心配も大きくなる。夜もあれこれ考えがめぐり
寝付かれなかった。寝なきゃと思いつつ頭の中で堂々巡りを繰り返し、寝不足となってしまった。
 朝になった、台風の影響で風と雨なので、歩くのは中止にして、寝不足を補うように
ゆっくり起きた。足の晴れを確認し他。右足の方が少し腫れが小さい。足首の腫れは右足には
ほとんど無いことが分かった。左足も足首から先はまったく腫れていないことが分かった。
 腫れがあるところは、結構な熱を持っていることも分かった。シップもしてみたが、長くは
出来ないと感じた。どうしようかと迷ったが、病院にいくことにした。私の療法士と話をするためにと、
薬を手にいれるため。主治医には約一月分の血圧を測定評を提示し、足の浮腫みをチェックし
聴診器で心臓と肺の音を確認して薬の処方をしてもらう。浮腫みのチェックでは右足は、浮腫みが無かった。
療法士には身体の筋肉のチェックしてもらう。が全く異常無しだった。原因は何なのかの話になると限界
のところなので、経験はないとのこと。自分で考えて自分でする。ことしかない。腫れは冷やした方が良い
というので、家に帰って冷やした、冷やすと気分が落ち着いた。この夜も、なかなか寝付かれなかった。
 火曜日も歩くのは中止にした。今日はバドミントンの日。バドミントンには行くことにした、身体の状況を
確認した。足は足の底は良くなった状態だった。それ以外のところが変わっていることが分かった。
 足裏が円滑に動くようになると、どこが一番影響を受けるか、やってみると足首だ。そんなに大きな
動きはないのだが、ここ十年動いていないので、当然力も無く急に動いたのだから、炎症を発症してしまったのだ。
足首を動かす筋肉も熱を持ってしまったのだ。
 つまり足底が動くことによって全体のバランスが崩れてしまって、身体がバラバラになってしまった。
つまり身体に抵抗感が強く出て今まで出来ていたことが出来なくなる。
 私はこれまで二度経験した。三年前の一月左手の指が独立したのだ。これで音楽も楽しくやれると思ったが、
独立したので今までサポートしていたところが止めてしまったので、思うように動かなかったのと、新たなサポート
システムが出来ていないので、今まで出来ていたことも出来なくなってしまったのだ。
それでも諦めず続けていたら去年の三月動く兆しがあったが、バランスが崩れてしまい。ますます悪い状況に
陥ってしまった。だからその二年あまりは、音を出す練習はしたけど、音楽は出来なかった。今年に入って
音楽が出来るようになった。いつでも誰かが私の邪魔をする(もう一人の私が)
 今も、歩くと足首が膝が動きたくないと抵抗するのです。
 そこで辞めても良いのですが、そこから先は人生下り坂です。やり始めたら、もう続けるしかないのです。
良くなったと感じるのはほんの一瞬なのです。その後は、体中が抵抗してくるのです。
左足の熱は無くなりました。腫れはあだあります。
明日からは今まで通りのの生活をします。ここで違ったことをすると脳が変に思うからです。脳は、
ここはどうなの、こっちはどうなのと、絶えず聴いているのです。抵抗があっても、ここはこう、
こっちはこうと絶えず教えていかねばならないのです。
だから、いつもの生活をするだけです。
 夜は、頭がクチャクチャにならないよう好きな音楽を聴くだけです。
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歩く(3)

2015-09-07 11:08:43 | Weblog
9月7日(月)
 歩きを始めて3ヶ月が経過した。ここ2,3日は脳が騒ぎ、体調も最低だった。
金曜日はバドミントンの日だったが、動きが悪く、集中も悪く、さえないショットで
負けてばかりで、パートナーには迷惑をかけてしまった。
 土曜日の歩きもなかなか乗れなくて多大な時間を要してしまった。とても
時速6Kなんて夢みたいだ、と思った。それでも脳は騒いでいた。昼夜問わず。
血圧は150以下で問題なし。これは日ごろの成果か。
 日曜日、多少雨模様だが歩くことにした。傘をさしながら。
足は円滑に動くようになっていた。時速6Kにこだわることなく歩くことにした。
家を出た頃は雨は降っていなかったが、メインルートに近づくころには、結構振ってきた。
傘をさして歩きながら今日は2Kにしようかどうしようか迷っているうちに
コースの入り口に到着した。時計を見ると11分を過ぎていた。まあまあかなと思いつつ
雨で歩く人も見当たらないので、今日は3Kに決めて歩きを続行した。雨で道路の水がたまってない
箇所を見つけながら急ぐでもなく歩いた。普段より軽快に歩けて気分は良かった。
 ただ雨が降っていたので家に早く帰りたい気持ちはあったかもしれない。
家に着いて時計を見ると31分少々。えっ、3K少々を31分。最初の1K少々を除くと
残りの2Kは、確実に時速6Kで歩いている。意識しないで歩いたのに、時速6Kだ。
三ヶ月休みなくほぼ毎日6Km歩いた結果、脳が神経回路を整理したことか。
意識しなくても円滑に歩けた、何の違和感なしで。
 ただ、急に左足には多大な負荷が掛かってしまい足首が急に腫れてしまった。
良くなることは他からの支援がなくなること。どこが支援しているのか、どこが支援されているのか
当事者も分かっていないし、分からない。良くなった瞬間は、次の課題に入った瞬間なのでどんな支援が
必要なのかも分かっていない。ルンルン気分で楽しんでしまう傾向になってしまう。
仕方のないことか。何事もリハビリと考えて続けていればそれなりに身体も変わっていくでしょう。
次の変化がいつあって、どう変わるのかが分からないのが私の身体なのです。どこにも手本がないのです。
当然、病院も回復した実践例を持っていません。
何もしないでいても、身体は変わっていくでしょう。
 手は足よりも動きが複雑なのでリハビリも大変です。
 リハビリを続けていると、神経の通り道に沿って痛みが移動します。
 一旦痛みが発生しますと、その日一日は痛みは消えません。夜寝ないと消えません。
 私は楽器をすることでリハビリをしていますので、指を使うだけでも痛みが発生します。
 今肩(腕の付け根の前川)に痛みがあります。今日一日付き合います。
 痛いからといって使えないわけではありません。何度でも使えます。
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