4月9日
リハビリを始めてまもなく3年半になる。今の病院に移って4年目に入った。左手の麻痺の回復は、最終段階(自己診断)に入ったようだ。最近、左手親指の動きが少し円滑になっているようだ。だが、長くは持続しない。が、少し軽くなっている。指を動かし続けて3年が過ぎている。長いか、短いか。わかりません。後どのくらい掛かるのかは、わかりません。指がスムーズに動くようになると、腕全体の動きのシステムも微調整が必要になる。それが終わるまで肩と腕は完全には繋がっていないこと。
足もまだ完全に回復はしていない。最近は前脛骨筋が完全に回復はしていない。足首の微調整をしているのかな?私の完全回復とは、元の状態になること。それから先はトレーニング、それまではリハビリ。医療側のリハビリと患者側のリハビリの認識には隔たりが大きい。簡単に言えば、動けば良いが医療側、使えるまでが患者側(自己独断)。ピアニストだったらコンサートが出来るまで大工だったら家が建てることができるまで、というのが私の主張です。
読書
今、藤沢周平の「用心棒日月抄」と平岩弓枝の「はやぶさ新八御用帳」を面白く読んでいる。
リハビリを始めてまもなく3年半になる。今の病院に移って4年目に入った。左手の麻痺の回復は、最終段階(自己診断)に入ったようだ。最近、左手親指の動きが少し円滑になっているようだ。だが、長くは持続しない。が、少し軽くなっている。指を動かし続けて3年が過ぎている。長いか、短いか。わかりません。後どのくらい掛かるのかは、わかりません。指がスムーズに動くようになると、腕全体の動きのシステムも微調整が必要になる。それが終わるまで肩と腕は完全には繋がっていないこと。
足もまだ完全に回復はしていない。最近は前脛骨筋が完全に回復はしていない。足首の微調整をしているのかな?私の完全回復とは、元の状態になること。それから先はトレーニング、それまではリハビリ。医療側のリハビリと患者側のリハビリの認識には隔たりが大きい。簡単に言えば、動けば良いが医療側、使えるまでが患者側(自己独断)。ピアニストだったらコンサートが出来るまで大工だったら家が建てることができるまで、というのが私の主張です。
読書
今、藤沢周平の「用心棒日月抄」と平岩弓枝の「はやぶさ新八御用帳」を面白く読んでいる。